津田沼校レポート
定期テストの勉強法~渡邊樹里編~
公開日:2025年07月09日
みなさんこんにちは!
津田沼校担任助手の渡邊樹里(市立稲毛高校卒・上智大学法学部国際関係法学科1年生)です。
そろそろ夏前最後の定期テストの時期ですね。
特に入試を控えた高校三年生にとっては本当に重要な、一学期、前期の成績や評定平均に影響する大事なテストです!
ここでは限られた時間を使って効率よく勉強する、長期的な理解をするためのアドバイスを話していこうと思います。
🌟定期テストの勉強は、ただひたすら問題を解くことだけではなく授業中に得た雑学や、視覚情報をしっかり関連づけて学ぶことが大切です。
例えば、資料集には問題の解説だけでなく、視覚的な情報が豊富に載っています。写真やコラム、図表などは単なるイラストや補足情報だと思われがちですが、実はその内容こそがテストに役立つヒントを隠していることがあります。
それらを単に「見て終わり」にするのではなく、授業中に先生が話したことや、先生が強調したポイントと結びつけてみましょう!これによって、内容の理解が深まり、情報が記憶に残りやすくなります。
例えば、歴史の授業で出てきた人物や出来事のイラスト、科学で学んだ現象の実際の色の変化を表す写真など、ただ暗記するのではなくきちん右脳と左脳を使って理解することを心掛けるとよいと思います。
また、授業中に先生が話してくれる小ネタやエピソードも、テスト勉強に大いに役立ちます。
先生が話してくれたその人物や事象に関する面白いエピソードなどは、頭に残ったらすぐにメモに残しておくようにしましょう!どんな小さな情報でも、「そのエピソードが後で、テストに登場する問題の背景やキーワードを思い出す手助けになるかもしれません。
小ネタをメモに残すことで、単なる暗記ではなく、「その情報がどのように関連しているか」という理解を深めることができます。自分なりにその情報をどう解釈したか、どのように記憶しておくかをメモしておくことが、後々大きな効果を発揮します。
このように、定期テストの勉強では、授業で得た情報や資料集の内容をしっかり関連づけて、自分の言葉でメモに書き込みながら理解していくことがとても重要です。この方法を取り入れることで、知識が定着しやすく、右脳も左脳もしっかり使って暗記することができると思います!
忙しい毎日だとは思いますが、テスト前はぜひ自習室で短期集中して勉強に励みましょう❕
質問も息抜きの雑談もお待ちしています🌟
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