町田校レポート

大学における高校で設定した研究テーマ活用の仕方~鈴木祐美子編~

こんにちは!早稲田塾町田校担任助手の鈴木祐美子(早稲田塾第43期生、中央大学総合政策学部3年、中央大学附属横浜高等学校出身)です。

今回は日頃皆さんが向き合っている"研究テーマ"が大学でどの様に役に立つのか??を紹介します!ぜひ読んでみてください♫



皆さんが日々向き合っている"研究テーマ"は、大学において「学びの吸収率」を大幅に向上させてくれます。これはどんなテーマであっても先行研究がある以上(大学で学べる学問である以上)、確実に言えることです。

実際に私は、塾生時代に「国際社会における法体系の効力」を研究テーマに掲げていました。

大学に入学してからも、同テーマを深ぼるため、国際法に長けてる教授の授業を履修していますが、塾生時代に時間をかけて自分の知識とした事柄や、複雑な体系理論が議論の前提条件となる場面が多いことを実感しました。

しかし、ある程度そのテーマについて知識や意見があることによって、議論をスムーズに行うことができます。質の高い議論には当然教授や、専門的知識を持った学生がさらに討論を重ねてくれます。そうして自分の研究テーマが次第に深まっていくのを感じました。

したがって、高校で設定した研究テーマは、大学において、「研究テーマを題材とした議論「白熱させる」と言う側面で非常に生かされています。

5月が終わり、3年生にとってはいよいよ最後の夏。現在の研究テーマを見つめ直す瞬間もきっとこの先あると思います。しかしながら、皆さんの「好き」や「興味関心」から定まった研究テーマは決してダメなものではありません。

"自身の決めたテーマについて責任と自信を持って研究を進める".これは早稲田塾生ならでは圧倒的な強みです。


悩む事もあると思いますが、ぜひ第一志望大学に通う自分を想像し日々頑張ってください!

私達担任助手、スタッフも全力で皆さんを応援します!!


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