町田校レポート
大学入学後から今までの大学生活~野間口紗英編~
公開日:2024年06月05日
こんにちは!
早稲田塾町田校担任助手の野間口紗英(野間口紗英、桐光学園高等学校出身)です!
みなさん新しい環境には慣れましたか?
4月から始まって今まで、学校や部活、塾などで日々目まぐるしく変化があったと思います。体調には気をつけて下さいね!
ということで今回は、私が大学に入学してから今までの大学生活についてお伝えしていきたいと思います!
上智大学に入学してすぐ行われるのが「新入生オリエンテーション」です。
ここでは主に、履修の組み方やパソコン設定の仕方を教えてもらいます。
ヘルパーと呼ばれる学科の先輩が丁寧に教えてくれるので相談しやすく、おすすめの授業も聞けますよ!
また、上智大学ではLoyola(ロヨラ)やMoodle (ムードル)と呼ばれるサイトを使用します。
Loyolaは履修登録やシラバス、成績などを確認でき、掲示板を通じた休講や教室変更の連絡が来ます。
Moodleでは、課題の提出や講義資料の閲覧をすることができます。履修している授業ごとにMoodleにアカウントがあるので、課題の出し忘れや宿題に確認漏れには要注意です!
続いて授業について紹介します!
上智大学の授業は1コマ100分で行われています。
高校の授業と比べると倍の長さなのでなかなか大変です。
私自身もまだ慣れておらず、毎日気持ちを奮い立たせて授業を受けています…
また、1年次はほとんどの学部学科で1限に必修科目が入ります。
私が通っているイスパニア語学科は週6コマでイスパニア語の授業があり、そのうち週3コマが1限です!
1限は9時から始まるのですが、ほとんど毎日電車が遅延するため、私は早めに行くことを心掛けています。イスパニア語学科は成績の付け方が厳しいので、1回の遅刻も命取りになります。
そのため起床時間は高校の時とあまり変わりません…
ここまで読んでいると大学って大変だ…と不安に思うかもしれませんが、楽しいことも本当にたくさんあります!
大学と高校の大きな違いは、自分が本当に学びたいことを極められる点です。
私の場合はイスパニア語を極めているのですが、ただ単にイスパニア語だけを学ぶのではなく、イスパニア語が使用されている国々の文化や歴史、社会構造を学ぶ授業も取っています。
それにより、実際にその国に留学したい、日本との違いを学びたいという思いが芽生え、日本以外の国への関心、視野の広がりを実感できます。
また、イスパニア語を学ぶモチベーションにも繋がるため、週6コマの授業にも目的を持って取り組むことができます!
さらに上智大学には他学部他学科の授業を履修できる制度のあるため、興味の幅が広い学生にはとても適した大学です!
実際に私も心理学や経済学に興味があり、春学期は経済学の授業を履修しています!
大学では空きコマという、授業がない時間を作ることが可能です。
私も水曜日と木曜日には空きコマがあり、学科の友人と課題を進めたり、小テストの勉強をしたりしています。
空きコマは100分あるため、一度大学を出ることも可能です。
先日は、友人と一緒のバドミントンをしに、大学近くの公園に行きました!
息抜きもできてとても充実した時間が過ごせました♪
以上が私の大学に入学してから今までの大学生活になります!
いかがでしたでしょうか?
上智大学での生活をもっと知りたいという方は、いつでも質問に来てくださいね!
塾生の皆さんが大学生活を想像でき、受験へのモチベーションに少しでも繋がれば幸いです!
この時期は、受験や大学選択への不安を特に感じる頃だと思います。
そんな時はいつでも担任助手に相談してください!
どんな些細なことでも、まずは話してみることで解決策が見つかります!
また、困ったこと、相談したいことがあったらいつでも早稲田塾町田校、校舎の方にご連絡ください!
大学入学後を思い浮かべながら日々生活をし、第一志望校合格に近づいていきましょう!
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