町田校レポート

現役合格に必要不可欠なこと~高柳茉白編~

こんにちは!早稲田塾町田校担任助手の高柳茉白(慶應義塾大学総合政策学部1年、森村学園高等部出身)です!

今回は早稲田塾生に向けて、「早稲田塾の課題と授業の両立」について私の経験も踏まえてお話できればと思います!


そもそも、早稲田塾の課題と学校の勉強は全く異なるアプローチが必要です。学校の課題や小テスト・定期テスト対策はいかに効率良くこなすかということが重要になります。私の通っていた高校では、高三になるとほとんどの科目で小テストがありました。家で対策する時間は無いので休み時間の間に全力で覚えていました笑短い時間でいかに効率良くタスクをこなすかが一般入試対策の鍵だと思います。




一方、早稲田塾の課題(総合型選抜対策)は遠回りしてなんぼです。志望理由を書くこともフィールドワーク・インタビューをすることも近道しようというマインドでは上手く進めることができません。それは、遠回りしなければ探究テーマを深めることができないからです。早稲田塾では、探究を螺旋階段に例えることがあります。たとえ探究が遠回りして、回りに回って同じ議論に戻ってきたとしても、それは最初に話していたものよりも1段階上がっているということです。一般受験対策とは違い、効率を重視するのではなく、時間をかけてじっくり調べ考える必要があるのです。


一般受験対策と総合型選抜対策を両立するためには、それぞれに適した対策を行う必要があります。

もうすぐ受験本番の夏休みが始まりますね。最後まで一緒に駆け抜けましょう。私たち担任助手やスタッフも伴走させていただきます。


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