町田校レポート

夏休みの過ごし方について~高林瑞希~

こんにちは!

早稲田塾町田校担任助手の高林瑞希(上智大学法学部法律学科1年、桐蔭学園高校出身)です。

塾生時代の夏は私の人生の中で最も忙しく、大変な時期だったなと今でも覚えています。

高3の頃は部活が週6日であり、加えて入試に向けた準備が本格的に始まった為、部活動と学習面、課外活動をこなすのがとても大変でした。

みなさんも今さまざまな苦悩に立ち向かっていることだと思います。

今回は私の塾生時代の夏休みの過ごし方、これから夏に向かっていく皆さんへ向けてのアドバイスをお伝えしていきます!


  私は高校3年の6月に早稲田塾に入塾し、総合型選抜の勉強を始めました。

それまでは、一般選抜に向けての学習のみを行っていたので、この二つの両立と部活動、課外活動をやり切ることに全力を尽くしました。


 今回私がお勧めしたいのは、夏にやる事全てを視覚化する事と、一週間のタイムスケジュールを作成する事です!

 

 まず夏にやる事全てを視覚化することで自らの学習ペースを掴む事が出来ます!やり終えた事にチェックマーク✅をつけていくと、どんどん課題が減っているのを実感出来るので、モチベーションを維持できます。注意点として暗記系などの反復学習が必要な分野は、事前に課題数を倍以上にしておきましょう。

 次に一週間のタイムスケジュールを作成することで起床と就寝、食事や支度、移動の時間に加え、部活と夏季授業の時間帯をスケジュールに書くと、自分の学習可能時間が見えてきます。この時間を基に課題を割り振ると学習が円滑に進んでいきます。

 

 出願が迫るにつれ、やる事も増え、プレッシャーが自分を襲ってきます。

その中でも、夏を悔いなくやりきる事が出来たのならば、そこで得た知識・学力とやりきったという経験が自分を合格に導いてくれます。

できることからで良いので着実にアクションしてください!

塾生のみなさんは「夏期授業 プランニング会」に必ず参加してください。ここでは「いつまでに・何を・どう」やるのかを一緒にプランニングしていきます。

 

 1人だけではどうしても行き詰まること、上手くいかないことがたくさんあると思います。そんな時は1人で抱え込まず早稲田塾ならではのネットワークを活用してください!

 また、困ったこと、相談したいことがあったらいつでも早稲田塾町田校、校舎の方にご連絡ください!

          

 皆さん有意義な夏を過ごしましょう!


☆早稲田塾町田校はリニューアルオープンをして、新しい環境でみなさんをお待ちしています。


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