横浜校レポート

【高3生必見】夏休みの過ごし方~一般選抜との両立法~✨

皆さん、こんにちは。早稲田塾横浜校担任助手の平井優作(横浜国立大学都市科学部都市基盤学科2年・横浜平沼高校卒・早稲田塾44期生)です。

気温が上がってきて、夏が近づいてきましたね。そこで今回の記事では高校3年生の夏の過ごし方を紹介します👀

平常授業では、書類作成や小論文など学校生活と両立しながら対策をしてきたと思います。夏休みまであと1か月ほどですが「なかなか書類の方向性が定まらない」「頭がパンクしそう」など今の時点でうまくいっている人はあまりいないと思います。私自身も塾生時代のこの時期はあまり書類が思うようにいかなくて、しかも一般の勉強の焦りもあり、不安でいっぱいでした。しかし、今振り返ると夏がきっかけでグッと成長でき、対策が順調になったのかなと思います。

私の過ごし方をもとにポイントを紹介しますので、これらをもとに是非、自分のオリジナルの夏の過ごし方を今の段階から計画していきましょう🔥

ポイントは大きく分けて3です。


1つ目:時期によって総合型選抜と一般選抜にかける時間の割合を変える

私の高校時代の夏休みは7月下旬から8月下旬でした。総合型選抜の出願は9月~10月中旬だったので、夏休みの前半(8月上旬まで)一般対策にかける時間を長めにとり、直前期の夏休み後半は総合型選抜で出願の際に提出する書類や探究活動を行っていました。対策にかける(総合型選抜と一般選抜合わせての)時間は特に気にしていませんでしたが、一日10時間前後でした。

前半→7~8割の時間で一般対策、残りの2割で総合型選抜の対策

後半→5~6割の時間で一般対策、残りの4~5割を総合型選抜の対策


2つ目:場所を変えて高い集中力を維持する

私は、家で勉強など集中的に何かを行うことができませんでした。そこで、朝から図書館、自習室、カフェで勉強などを行っていました!また、図書館やカフェまで歩くことで、軽い運動になるので勉強のリフレッシュになります。ずっと座ったまま勉強していると、どうしても疲れてしまうので適宜リフレッシュすることは大事です!

また、スマホの存在によって集中力が保てない人は家に置き、外で勉強や作業することをお勧めします!

集中するのが苦手な人は場所を変えてみましょう👀


3つ目:一日の中での目標を決めて振り返る

いざ、計画を立てて実行してみると、基本的に計画通りにいきません。計画通りにいくなんてことは稀です。そこで、大まかな時期ごとの目標(これくらいの時期には○○を終わらせるなど)とは別に一日一日の目標を立てましょう!

「問題集のこの分野を1周する!」「この分野の本を読んで、この原理を理解する」など具体的に何をやるのかをある程度考えましょう。

そして目標を立てて実行するだけでなく、どれくらいできたか振り返る時間もとりましょう。細かい方向修正を行っていくことで何を優先的にやらなきゃいけないのかが明確になり、不安要素を少しづつ取り除いていくことができます。


計画を立てることに不安な人は是非、早めに担任助手に相談して計画を立てましょう🔥


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