青葉台校レポート
「青葉台校担任助手版 The Real」~筑波大学編~
公開日:2024年07月24日
こんにちは!早稲田塾青葉台校担任助手の松村英美里(筑波大学人文・文化学群日本語・日本文化学類4年)です。
本日は、「青葉台校担任助手版 The Real」~筑波大学編~をお届けします!
筑波大学は、茨城県つくば市にキャンパスを構え、9学群23学類すべて、このキャンパスで勉強しています!
TX(つくばエクスプレス線)秋葉原駅から45分で到着します!意外と東京からも近いと感じていただけるのではないでしょうか。
~キャンパスの魅力~
東京ドーム約55個分、キャンパスの外周は約10km、国内2位の広さを誇るキャンパスです!学生たちは、キャンパス内を自転車やバスで移動しています!車やバイクで通学される方も多いです。
そして、何よりも正真正銘、自然豊かなキャンパスです!春の桜並木から、秋の紅葉まで美しい自然が魅力的です。また、大きな池が4つもあったり、学内には天の川と呼ばれる水路もあり、野生の動物たちも沢山います!私は、カモさんとアライグマさんに遭遇しました。
学内には、学食が何個もあり、食堂だけではなく、スープ屋さんやパン屋さん、ハラルフード、そしてスタバもあります!キッチンカーも出るので、お昼ごはんの選択肢が多く、飽きないのも良いところです。
~研究~
筑波大学には図書館が3つもあるので、大体の書籍は読むことができます!図書館内の企画展では、筑波大学が所蔵する貴重な一次資料を見ることもできるので、おすすめです!
筑波大学の掲げる学際性は、カリキュラム上、全員が身に着けられるという点が強みです!理系教科には例外が発生しますが、普段の授業が1科目1単位のものが多く、卒業単位数は文部科学省の制定する通りのため、たくさんの科目を受講する必要があります。そのため、カリキュラムの構成上、あらゆる学問に必ず触れることになります。
一方、専門性もがっつり身に着けられます!なぜなら、少人数制の授業が多く、教授と密にやり取りができますし、生徒同士のディスカッションを展開する授業もあり、アウトプットの機会も多くあります。私の受けた授業の中には、毎週約3本の課題論文を読み込み、その論文を主題にディスカッションを重ねる授業形式があったり、フィールドワークに出かけたり、ゼミでは教授と1on1をすることも多く、学問と向き合う時間がとっても多いです!
勉強する環境も、研究のための授業や実習などの充実度は、高水準であることは間違いないと思っています!
「めっちゃ勉強したい!」「研究したい!」方には、ピッタリな大学だと思います。
授業検索は、KdBから誰でもできますので、ご活用ください!
オープンキャンパス情報
〇7月26日(金)10:00 - 16:30
【オンライン】
総合学域群
〇7月27日(土)10:00 - 16:30
【来場+オンライン(現在、一部来場も残席あり)】
国際総合学類、生物学類、知識情報・図書館学類、数学類、物理学類、化学類、応用理工学類、看護学類、芸術専門学群
〇7月28日(日)10:00 - 16:30
【来場+オンライン(対面は相談室のみ)】
人文学類、医療科学類、比較文化学類、生物資源学類、地球学類、社会工学類、情報メディア創成学類
〇8月3(土)10:00 - 16:30
【来場+オンライン(対面は相談室のみ)】
工学システム学類、医学類、社会学類、教育学類、心理学類、障害科学類、情報科学類、体育専門学群、日本語・日本文化学類
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