横浜校レポート

塾生必見!併願校の対策3選!

皆さんこんにちは!早稲田塾横浜校担任助手の波田野優子(慶應義塾大学法学部政治学科3年・横浜女学院高等学校卒・早稲田塾43期生)です。

高校3年生の出願が徐々に近づいているとしている今、複数大学に出願することに対して不安の声を聞きます。

両立ができるか、ちゃんと熟せるか不安ですよね。そんな方々必見!

今回は、8個書類を提出した私の秘策を、3つのポイントに分けて伝授しようと思います!


ポイント1 軸は変えずに

私の探求テーマは外国人労働者の生活環境の改善でした。

法学部に提出する際には、地方自治に着眼して行政の在り方を探求し、

総合政策学部に提出する際は、横浜市に地域を限定して外国人政策を深堀、改善策を提案するまでに至りました。

国際教養学部には、そもそも人種差別が起きてしまう理由を探求し、

異文化コミュニケーション学部には、コミュニケーションの可能性を探求し

国際社会学部には、移民難民問題を社会学の観点からアプローチしました。

これらは一貫して外国人労働者をテーマの軸としていて、学部によって少しずつ変化させていきました。



ポイント2 学問理解を増やしましょう

それぞれの学部に対しての理解をするためには、まずは学問を探求し、どのような学問なのかを深く理解する必要があります。

学問理解を経て、自分のやりたいテーマと照らし合わせてテーマを変えていくとよいでしょう。



ポイント3 スケジュール管理を怠らない

いつ書類の締め切りがあって、そこまでにやるべきことは何かをちゃんと自分で管理しましょう。

出願をする際に、必要な書類は志望理由書以外に沢山あります。

何を事前に準備しておくべきか、募集要項を見てちゃんと確認しましょう。


以上3つのポイントが重要になってきます!!

是非見返してチェックしてみてください✊


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