横浜校レポート
塾生必見!併願校の対策3選!
公開日:2024年07月27日
皆さんこんにちは!早稲田塾横浜校担任助手の波田野優子(慶應義塾大学法学部政治学科3年・横浜女学院高等学校卒・早稲田塾43期生)です。
高校3年生の出願が徐々に近づいているとしている今、複数大学に出願することに対して不安の声を聞きます。
両立ができるか、ちゃんと熟せるか不安ですよね。そんな方々必見!
今回は、8個書類を提出した私の秘策を、3つのポイントに分けて伝授しようと思います!
ポイント1 軸は変えずに
私の探求テーマは外国人労働者の生活環境の改善でした。
法学部に提出する際には、地方自治に着眼して行政の在り方を探求し、
総合政策学部に提出する際は、横浜市に地域を限定して外国人政策を深堀、改善策を提案するまでに至りました。
国際教養学部には、そもそも人種差別が起きてしまう理由を探求し、
異文化コミュニケーション学部には、コミュニケーションの可能性を探求し
国際社会学部には、移民難民問題を社会学の観点からアプローチしました。
これらは一貫して外国人労働者をテーマの軸としていて、学部によって少しずつ変化させていきました。
ポイント2 学問理解を増やしましょう
それぞれの学部に対しての理解をするためには、まずは学問を探求し、どのような学問なのかを深く理解する必要があります。
学問理解を経て、自分のやりたいテーマと照らし合わせてテーマを変えていくとよいでしょう。
ポイント3 スケジュール管理を怠らない
いつ書類の締め切りがあって、そこまでにやるべきことは何かをちゃんと自分で管理しましょう。
出願をする際に、必要な書類は志望理由書以外に沢山あります。
何を事前に準備しておくべきか、募集要項を見てちゃんと確認しましょう。
以上3つのポイントが重要になってきます!!
是非見返してチェックしてみてください✊
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