四谷校レポート
【私の推し大学】立教大学異文化コミュニケーション学部について
公開日:2024年08月18日
みなさん、こんにちは!
四谷校担任助手の鈴木幹大(立教大学異文化コミュニケーション学部Dual Language Pathway所属・1年・成城学園高等学校卒)です。
今回は、私が通っている立教大学および異文化コミュニケーション学部の推しポイントを紹介します!
【立教大学異文化コミュニケーション学部の推しポイント】
①幅広い多様なカリキュラム・必須の留学制度
異文化コミュニケーション学部は四つの領域(言語研究領域・通訳翻訳研究領域・コミュニケーションスタディーズ領域・クローバルスタディーズ)から自分の学びたい分野に沿って授業を組むことができます。一年次は自分の興味のある分野に問らわれず、幅広い学問領域の授業をとり、自分化の枠からはみ出た興味に気づき自らの価値観が多様なものへと変化していきます。二年次は異文化コミュニケーション学部の魅力の一つである、必修の留学に行きます。期間は短期、1学期、2学期と自分に合ったプランを作ることができ、大学間協定校だけではなく、学部間協定校も沢山あり、多様な国や地域から自分の研究テーマに合わせて選ぶことができます。帰国後は、留学での学びを活かし、異文化コミュニケーション学部の四領域から学びたいこと掛け合わせ研究していきます!自分が最も興味のある分野のゼミに入りながら、他領域の授業を取ることもでき、リベラルアーツがベースとなったカリキュラムになっています!
②日本語・英語・+他言語
日本語・英語教育だけではなく、異文化コミュニケーション学部は他言語教育も充実しています。英語の授業は週3回あり、主にreadingやwritingまたはpresentaionやdiscussionのやり方を学びます。教授は日本人だけではなく、英語圏出身の方も多く、本物の英語を体験、学ぶことができます。そして、他言語教育についてです。立教大学は言語Bとして日本語が母国語の人は、日本語・英語以外の言語を学ぶ授業が必修となります。選択肢はスペイン語・フランス語・中国語・朝鮮語・ロシア語・ドイツ語等様々です。立教大学の他学部は週2回ですが、異文化コミュニケーション学部は週3回が必修となり、他学部と異なりspeakingに特化した授業があります!
③Dual Language Pathway(国際コース選抜での選考によるプログラム)
私が所属するDual Language Pathway通称DLPについて紹介したいと思います!DLPは異文化コミュニケーション学部の授業を全て英語開講の授業で学び、15人程度のクラス規模で、discussionベースで授業が進行されます。さらに、クラスメイトの約半分が海外からの留学生または日本人ではない生徒と学びます。そのため、授業内外に限らず、日々の日常会話から異文化を体験し学ぶことができます。教授との距離も近く専門的な話や授業についての質問をしやすい空間であり、教授自身も私たち生徒の意見から新たな学びを得ようとする姿勢があり、とてもactiveで interactiveな環境です。英語で授業を受けたい、授業内外に限らず日々文化を共有・体験をしたい、講義ベースではなく自分の意見を発したい、という方に全力でおすすめします!
立教大学の魅力は伝わったでしょうか?
今回のワセダネを通じて少しでも立教大学に興味を持って下さると嬉しいです!
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