町田校レポート

頑張れ!高校3年生【高3生のメンタル保ち方】

みなさんこんにちは。

町田校担任助手の三木梨瑚です。(早稲田塾45期生、青山学院大学理工学部1年、桐光学園高校卒)

今回は、高3生必見!

受験期間で左右されるメンタルの保ち方についてお話ししますので、参考にしていただければと思います。


私が塾生の時、私自身それ程メンタルは影響されませんでした。

前提として、自分の試験であり自分の合否であって、もし何かミスを負っても、責任は自分にあり誰かに迷惑をかけることはない、と考えていたからです。

私の場合、誰かに迷惑がかかる場面で緊張しメンタルが影響してきます。

しかし、受験はもちろんその場にいる受験生と戦う事にはなると思いますが、一番の敵は自分自身であると思います。

今まで、書類にどれだけ時間を費やして文章をブラッシングして提出できるような書類にしたか、個人差はあれどほとんどの人が多くの時間頑張ってきたでしょう。

短い時間でできた、長い時間かけても全然納得はいっていないけど、期限がきてしまったから提出せざるを得なかった、様々な意見があると思います。

どの意見も正解はなくて不正解もありません。ただ、やってきたこと一つ一つ無駄なものはないということだけは断言できます。

この考え方が早く思いついていれば、、、と考えたこともあると思いますがそれが思いつくまでの過程も含め探究活動といえると私は考えます。

全てがあなたの糧となり、宝なのです


面接がある人は、ここまで頑張った自分の努力を大学の教授に話すことができる!より一層、自分のやりたい探究が広がる機会!と考えてみましょう。

志望理由書などの書類も同じです。自分がどういう人なのか教授に興味をもってもらえるチャンス!と考えましょう。書類が通るかは運ではないです。

きちんと見て判断してくれています。満足のいくもの、模索したものならば、見返りがあるはずです。

満足いったものでも無理であった場合、本当の探究ができる場所はここではなかったのだと割り切り、次の大学へ挑みましょう。


また、一緒に頑張ってきた友達に心境を話したり、相談することで心が軽くなります。もちろん、話しやすいと感じる担任助手に相談してくれるのも大歓迎です!

試験会場では、確かに一人でやってきたことを出し尽くす個人戦になると思いますが、書類を完成させるまでの過程、面接の練習など塾でやってきたことは一人ではないはずです。



つまり、チーム戦であり塾生同士は心の支えとなり、互いを助ける存在です。試験がまだ始まらない人も試験中になった人も、塾の授業や自習室でとにかく多くの人と会いましょう。

どんな些細な話でも、日常の話でもいいです。一人で抱え込もうとせず、誰かに吐き出してください。

友達と自習室にきて、不安な分だけ書類に向き合ったり相談したり仕手、少しでも不安な気持ちを解消してください。

日々の小さな積み重ねこそがメンタル強化につながると考えています。1日1日を大切に過ごしてください。

個人的にこの場合はどうすればいいですか?という質問も大歓迎です。気軽に聞いてくださいね。


ラストスパート、頑張れ第46期生!


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