横浜校レポート

頑張れ!高3!46期生🔥【一般受験に持ち越したら...?】

こんにちは!

早稲田塾横浜校担任助手の本多航己(一橋大学社会学部社会学科3年、山手学院高校卒、早稲田塾43期生)です。


今回は受験を控えている高3生へのメッセージです。

みなさんのなかには、総合型・学校推薦型選抜だけでなく一般受験のことで悩みを抱えている人もいるのではないでしょうか。


一般受験を考えている人のなかでも、さまざまな気持ちのパターンがあります。

①年内に決めきるつもりでいる。もしうまくいかなければ一般で頑張る!

②年内から入試を頑張る!ただ、もともと一般受験に持ち越すことが想定されている。


まず①の「万が一の一般」のパターン。

総合型・学校推薦型の対策を頑張っていることが、必ず、一般入試にも活きてきます。というよりも、これまで頑張ってきたことを活かさない手はないです!

一般入試に専念して勉強してきた人と同じ土俵で1から戦うよりも、自分の強みを活かした戦略を塾と組み立てましょう。

具体的には、論述力を問う一般入試の試験や、英語資格がそのままスコア化される試験は近年増えており、早稲田塾生と相性がいいです。


次に②の「もとから一般頑張るぞ」のパターン。

高校生時代の私もそうでしたが、入試本番が10月~2月,3月までと長期化します。長期戦に耐えられる体力、精神力を日頃から意識するように!

試験直前は目先の試験に集中する。そのためにも、総合型の出願が終わってひと段落したタイミングを見計らって学力面の苦手の穴埋めをしておきましょう。

現代文や英語の読解、数学でどうしても失点しやすい分野など、時間がかかりやすいものこそ、もう間に合わなくなる前にやること!


どちらのパターンにせよ、共通して重要なことは気持ちの切り替えです。

他の人より多くの入試に挑戦するのは時に非効率で不安に思えるかもしれませんが、同時に多くの可能性を使えるのはあなただけの強みである!

このことを忘れず、自分を信じてください。


横浜校担任助手 本多航己



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