町田校レポート
担任助手のリアルな大学生活~慶應義塾大学環境情報学部編~
公開日:2024年10月12日
こんにちは!
町田校担任助手の三石康生(慶應義塾大学環境情報学部2年、桐光学園高校出身)です。
今回は、担任助手のリアルな大学生活をご紹介したいと思います!!
私は、先学期まで山形県鶴岡市にあるキャンパスで過ごしていました。
多くの人は「環境情報学部」と聞くと湘南藤沢キャンパス(SFC)のことを想像すると思いますが、驚くことに山形県にもキャンパスがあります。
この山形県のキャンパスではバイオ系に興味のある学生が通う場所で、SFCではあまり体験をすることができない実験などを授業や研究会を通して経験することができます。
ここでは、鶴岡で過ごしたキャンパスライフについて紹介をします!!
鶴岡キャンパスの特徴
1,「集中講義の授業が多い」
2,「最先端の解析機械に触れることができる⁉」
3,「とにかく楽しい!!」
1,「集中講義の授業が多い」
鶴岡のキャンパスでは実習の授業が多いため、〇曜日の◇限と授業が固定されておらず、ある特定の期間に集中的に授業が行われる。
そのため、月によって自分の実験を行う日、授業を受ける日などが分かれており、研究をするにあたって充実のした日々を過ごすことができる!!
2,「最先端の解析機械に触れることができる⁉」
実習の授業ではピペットを使った簡易的な実験だけではなく、先端技術を実際に使うことができ、理解をふかめることができます。
そのため、通常の授業では使うことのできない鶴岡にあるキャンパスならではの実験経験を積むことができます!!!
3,「とにかく楽しい!!」
鶴岡の生活は先輩や同期との人間関係がとても近いです。
同じ建物内で生活をしているため、一緒にご飯を食べることがあれば、ドライブなどに行くこともあります。
実験だけではなく、時に行き詰ったときはこのように過ごすことで毎日たのしく暮らすことができました。
大学は自分のやりたいことが明確になっているととても充実のした大学生活を過ごすことができます。
皆さんもぜひ、自分のやりたいこと、目標を決めて、楽しい大学生活を送れるように頑張りましょう!!!
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