池袋校レポート
留学経験者必見!池袋校担任助手が語る留学レポート
公開日:2024年09月19日
こんにちは!早稲田塾池袋校 担任助手の竹内(法政大学キャリアデザイン学部1年・淑徳高校留学コース出身)です!
今回は私の高校時代の留学経験、またそこで得られたものについてお話しようと思います。
淑徳高校にはクラス全員が各国に留学をするカリキュラムを留学コースがあります。
私はそのコースに入学し、高校1年生の夏から2年生の夏までの約1年間をアメリカで過ごしました。留学先ではホームステイをし、現地の私立高校に通っていました!
現地での学校生活では日本では経験できなかった演劇やプレゼンテーション、陶芸などといったクラスを履修していました。履修を決めるのにも日本のほとんどの高校のようにすでに決まっているものを受けるではなく、自分で組み合わせることが求められました。
このような日本との違いから自分を表現する方法や日本での表現することへの難しさに気づき、「自己表現」というものに興味を持つようになりました。
現在私の通っている法政大学キャリアデザイン学部ではその「自己表現ができないことでの生きづらさ」というテーマで研究を進めています。これは高校時代に早稲田塾でじっくり自分の経験を振り返る機会を持てたことで見つけることのできた「問い」です。みなさんの身近な興味や疑問から問いを見つけられるのです!まだ何がしたいのかわからない、という方は少しじっくり自分について考える時間を作ってみてください♩
また、私は「グローバル体験公募推薦」という入試方式で法政大学の受験をしました。この入試方式は留学経験を有していることで受けられるものです。つまり、高校時代に留学をしていたからこそ入試方式の選択肢が広がったということです。皆さんも少しでも迷っていることがあったら思い切って踏み込んでいってみてください!きっと皆さんの選択肢を広げるきっかけになるはずです✨
ここまで私の高校時代の留学経験から大学受験にどう活かしたのか、ということについてお話してきました。もちろん高校だけでなく、大学生になってからも留学することができます!少しでも留学に興味を持っていただけると嬉しいです!
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