自由が丘校レポート

【新高2生必見!】実際に慶應義塾大学 SFCに合格した先輩の高2時の受講モデルをご紹介します!②

こんにちは! 自由が丘校担任助手の稲垣寿紀(暁星高等学校卒・上智大学総合人間科学部社会学科2年)です。

10/16(水)・17(木)・18(金)には、新年度平常授業&冬期授業の塾生優先分散登録が行われます。

とはいえ、「高3生になったら何を取ればいいんだろう?」「高2生のうちに何をすればいいの?」と思われている方もいるかと思います。

そこで今回は、実際にSFC 夏秋AOに合格した担任助手の高2時の受講モデルをご紹介します!


【SFC合格の高2生受講モデル】

①全学年 SDGs探究学習プログラム&ポートフォリオ作成指導

②医学メディカル系小論文

③全学年 IELTS5.0対策講座


【特に合格に直結したと感じる講座】(実際の先輩の声)

⑴全学年 SDGs探究学習プログラム

毎週様々なジャンルの正解のない問題に取り組むことで、表現力や思考力、即興力といった非認知能力を鍛えるプログラム。

個人での回答、グループでの回答、集団の中での発表を通して、自分以外の意見から学ぶことへの姿勢や多角的視点を育みます!

第一志望への合格は、SDGs探究学習プログラムを通して鍛えてきた、「正解のない問題」に取り組む思考力、即興力が最もいきたと感じます。

自分の携わりたい医療業界、看護社会への問題提起という研究テーマの探究には凝り固まった思考ではなく、多角的に物事を捉えたり、今起きている社会への柔軟的思考が必須でした。

また2次試験での面接では予想もしない質問が多かったですが、常にSDGs探究学習プログラムを通して鍛えた即興力のおかげで、どの質問に対しても即座に自身の今までの結びつけながら答えることができました。


⑵医学メディカル系小論文

医学、看護学、薬学、栄養学など医学メディカル系に属する大学学部の小論文過去問を使いながら、幅広い医療的知識と小論文スキルを身につける講座。

今実際に医療業界で起きている時事問題や社会問題などを知り、それに対する自身の意見を考え抜くトレーニングになり、大学での研究の第一歩になります!

医療人の卵の卵(←当時先生がおっしゃってた言葉です☺️)としてのマインドを磨きながら、「どんな医療人になりたいのか」という第一志望への合格に向けた想いを胸に、医学メディカル系チームで切磋琢磨し合うことができました。


⑶全学年 IELTS5.0対策講座

IELTSで使用された実際の過去問をもとに、解答、ディスカッション、解説を受け、英語力向上を図ります。

受けていく中で、自身の解答に対し、どのようにその答えに至ったのかというプロセスをディスカッションしながら解説を受けるため、そもそもの解答プロセスを見直すことができ、総合的な英語力向上を得ることができたと感じています。

IELTS5.0を目指しながら、英検準一級、IELTS5.5を取得し、IELTS7.0対策講座へクラスを上げ、受験ギリギリまで英語力を向上させられました。


いかがだったでしょうか?

少しでも分散登録の参考になれば幸いです!


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