藤沢校レポート
【がんばれ、早稲田塾46期生】二次試験の極意🔥
公開日:2024年10月26日
みなさん、こんにちは!
藤沢校担任助手の來栖可林(聖園女学院高校卒・上智大学神学部神学科2年)です。
3年生の塾生の多くは今、続々と二次試験本番の日を迎えています👏
今回はそんな皆さんに向けて、「二次試験の極意」を伝授します🔥
【小論文 編】
📜その一 自分の解答が題意に沿っているかどうか、要確認!
せっかく頑張って自分的に満足のいく答案ができあがったとしても、題意を無視していれば「0点」になってしまいます。そんな悲しいことにならないよう、今一度確認してみましょう。
問題文や文字数を見て初めに、構成を考えるといいですよ!
📜その二 時間配分に注意!
当日はパソコンの持ち込みは原則不可です。そのため文章を考えるほかにも、文字数を数えたり解答用紙に書き写したりする作業があります。時間配分には普段以上に注意しましょう。また、時計がない大学も多いです!
すべての試験で忘れた私は、試験官の方の合図のみを頼りに解きました。安心材料は大いに越したことはありません。(腕)時計、忘れないようにしましょう!!!
【面接 編】
📜その三 自分の思いは自分のものに!
皆さん少なからず、志望校に対して熱い思いを持っていることと思います。その思いをもう一度、確認してみてください。先生方からのアドバイスを全部鵜呑みにして、自分で何を言っているかわからなくなっていませんか?原稿を読み上げるだけになっていませんか?
いったん立ち止まって自分自身を見つめなおしてみてください。すらすら話せるようになると本番の面接も楽しくなりますよ!
📜その四 最後まで情報収集を!
事前に考えたことを言えるのも大事ですが、最後まで大学の情報を集めることも大事です。
私の場合、併願校の面接に向かっているときに自分の興味ど真ん中の授業やサークルを見つけ、一気に志望度が高まった経験があります。ここには面接は暗記した内容を披露する場ではなく、自分の思いをぶつける場です。ぜひ皆さんもやってみてください!
当たり前じゃん、どこかで聞いたことあるな、と思ったそこのアナタ!
早稲田塾で力をつけてきた皆さんだからこそ感じられることかもしれませんね。
ですが、受験本番は何が起こるかわかりません。
直前まで対策を怠らず、早稲田塾で学んだことをもう一度見直して、万全の準備で臨んでください!
📜その五 受験を精一杯楽しむ!
最後に総合型選抜、特に二次試験は大学への気持ちの大きさが合格に直結します💪
だからこそ、気持ちはわかりますが試験のことを考えて憂鬱になったり、根を詰めすぎたりするのはもったいないです。ぜひ憧れの場で、同じように憧れの気持ちを持つライバルたちと、憧れの大学生活のために精一杯頑張ることを楽しんでください✨
がんばれ、早稲田塾46期生!
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