町田校レポート
理系大学生による担任助手による理系勉強法
公開日:2024年10月22日
みなさん、こんにちは!担任助手の三木梨瑚です(早稲田塾45期生、青山学院大学理工学部1年、桐光学園高校卒)
皆さんは、理系科目は得意ですか?
中には、苦手な人もいるのではないでしょうか。
ということで今回は、「理系大学生による担任助手による理系勉強法 」についてお話しします。
まず初めに、理系科目だからやりたくない、嫌だという先入観をなくしましょう。
理系科目も公式から覚えるので、暗記することは文系科目と同じです。
つまり、同じ暗記をしているはずなのに先入観で難しいと決めつけてやらないだけなのではないでしょうか。
数学や物理は特に、最初は公式を見ながら数字を代入する形でやってみましょう。
何度もやるうちに覚えるはずです。文系科目と違って、数字を少し変えるだけで別の問題にできるので反復練習を効率よくできます。
ある程度覚えたなと思ったら、何も見ずにやってみましょう。まだ解けなかったら上の反復をもう一度、解けたら日にちを置いて説きなおしてみましょう。
日を置いても忘れずにできていたら定着がしっかりされています。ここでようやく「出来た」といえるでしょう。
難しい問題に直面した時や考えても分からなかったとき、先生に聞きましょう。先生に聞きずらかったら、頭のいい友達でもいいです。
わからないから仕方ないと放置せず、解決するまで取り組みましょう。
人に聞くことは恥ではないです!どんどん聞いて、吸収して自分のモノにしていきましょう。
生物や化学は、上記の教科より暗記が多めです。範囲によっては計算が出てきますが、そこまで複雑にならない公式なので、同様に反復して覚えましょう。
ただ、量は膨大なのでテスト前に覚える際は、勉強始める日や時間を間違えずに定期的に行いましょう。
私は、暗記が苦手で社会の理屈なしで覚えなければならないものが苦手でした。
暗記する際に、なぜこうなるのか考えられることでテストで忘れた際も思考し思い出せる数学と異なるからです。
そのため、暗記ものの勉強をする休憩として数学をやるなど自分の中のルーティーンを作っていました。
数学の苦手な人はこの逆で休憩として暗記ものをやるなど工夫すると、疲れて勉強から離れることが減ります。
是非、活用してみてください。
テスト前もそれ以外もコツコツと勉強して頑張りましょう!
数学や理科の勉強法で困ったことがあったら、受付に相談に来てくださいね!
理系の担任助手もいますので、一緒に疑問解決しましょう!!
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