青葉台校レポート
早稲田塾カリキュラム紹介~慶應義塾小論文編~
公開日:2024年10月28日
こんにちは!早稲田塾青葉台校担任助手の猿渡です!(中央大学文学部2年、森村学園高等部卒)
本日は早稲田塾のカリキュラム紹介ということで、『慶應義塾小論文』についてお伝えします!
この授業のポイントは主に下記の2つです!
①授業内で過去問演習ができる!②慶應義塾大学志望者はもちろん、それ以外の方も!
まず①授業内で過去問演習ができる!についてです。
実は「慶應義塾小論文」の授業内で使用される問題は、すべて慶應義塾大学の過去問からの出題なんです!
つまり、小論文の練習と共に過去問演習もできるのが、慶應義塾小論文の魅力です!
現役生は部活に、学校の課題に、習い事に…。とにかく時間がないことが現役合格にとって大きな壁になります。
そして、学校で小論文の解き方を教わることも少ないため、小論文の解き方やテクニックを日ごろから訓練することが難しく、受験前になって対策法に悩む受験生の方もとても多いのが実情です。
この講座は、過去問を使っていることで、週1回の授業を受けると、過去問演習が自然とできてしまうような仕組みになっています。
塾や学校の時間とは別に過去問演習や小論文対策の時間を取らなくてもいいのはとても魅力的ですよね♪
もちろん、過去問を使用した授業のため、早稲田塾の小論文講座の中でもハイレベルな講座になっています。私も最初は難しく、ついていくのもやっとな状態でした……。
しかし、毎回の課題に対して先生から一人一人しっかりとフィードバックを頂くことが出来るため、自分の成長をしっかりと感じることができます。
そして次に、②慶應義塾大学志望者はもちろん、それ以外の方も!についてです。
この授業は、名前に「慶應義塾」と入っているので、慶應義塾大学志望者しか受けてはいけない講座だと思われるかもしれません。
実はそんなことはないんです!
慶應義塾大学は、大学受験小論文の中でも最難関と言われる問題が出題されているので、志望者以外でも(講座受講中に志望が変わっても)この講座を受講することで、ハイレベルな問題に触れ続けることが出来、高い小論文力を身に着けることが出来ます。
実は、私もあまり慶應義塾大学を受験するつもりはなかったのですが、別の志望校に小論文試験があったため、高校2年生から約2年間、この授業を受講していました。
もちろん、慶應義塾大学の過去問に直に触れることが出来ますし、学部ごとの傾向なども知ることが出来るため、慶應義塾大学志望者は必受!と言っても過言ではないくらい、とてもおすすめな講座になっています!
皆さんもぜひ12月から慶應義塾小論文をスタートして、合格へのスタートダッシュを切りましょう!
塾生の方も、追加・変更したい場合は所属校舎の受付にご連絡ください v(^^)v
早稲田塾では12月からの新学期に向けてオンラインにて説明会を行っています。