横浜校レポート

1年間大学を過ごしてみて~岸部拓音編~

皆さんこんにちは!

早稲田塾横浜校担任助手の岸部拓音(中央大学文学部学びのパスポートプログラム1年・横浜国際高校卒・早稲田塾42期生)です。


今回は、1年間大学を過ごしてみて~岸部拓音編~ということで、私が中央大学に通って気づいた強み、特徴について紹介します!


私は現在、中央大学文学部学びのパスポートプログラム(スポーツ文化コース)に通っています!



学びのパスポートプログラムは、一見何を学ぶことができるかわからないですよね。プログラムの中でスポーツ文化コースと社会文化コースの2つに分かれていて私はスポーツ文化コースに所属しています。

スポーツ文化コースは、体育連盟に所属している人も多く、スポーツの話で常に盛り上がっています。また、プレゼンテーションが多いため早稲田塾で学んだプレゼン力をさらに成長させることができます。

コロナウイルスの感染状況にもよりましたが、ほとんどの授業が対面で実施され、多摩キャンパスの3号館で講義を受けています。


ここからは1年間大学に通ってみて面白かった授業を紹介します。


スポーツ社会学:この授業は、10人ほどの少人数授業で社会における様々なスポーツ事例を参考に各生徒が意見を出し合います。実際に過去にテレビで放送されたものなど貴重な映像を見ていくため、楽しくスポーツについて知ることができます。


運動と心理:この授業は運動における心理を学ぶことができます。担当教員はアメリカンフットボール部の監督で、実際にトップレベルの選手を知っているため、その視点からみる心理は新鮮なものがありました。また、世界中で有名になったメジャーリーガー大谷翔平選手の高校時代の目標達成シートを利用した授業はとても興味深いものでした。


次年度の抱負として、1年次で学んだスポーツに関する基礎知識を活かして、大学スポーツをはじめとする「スポーツ」を専門的に学んでいきたいと思います!また、留学を通してNCAAとUNIVASなど、日本とアメリカのスポーツの現状を比べてみたいと思います。

結果を気にせずどんどんチャレンジしていきます!


私は早稲田塾の授業を通して発見した研究テーマを軸に大学でも探求を続けています。早稲田塾を通じて自分の興味のあることを深めて研究テーマにしていきませんか?


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