町田校レポート

新高校2年生対象、模擬出願メンタリング会を25日と31日に開催します!!(3年生も1年生も見てください!)

皆さんこんにちは!早稲田塾町田校担任助手の鈴木颯です!(早稲田塾43期生 法政大学理工学部創生科学科3年、神奈川県立相模原弥栄高等学校出身)

1月12日は模擬出願の提出締切日!!提出された皆さん本当にお疲れ様でした!

提出が終わり、一息つきたいところかもしれません。

今、書類が一度出来上がったこのタイミングがこの書類の底上げ、ブラッシュアップ、さらには皆さんの成長につなげることができるチャンスです!!

そこで早稲田塾町田校では1月25日(土)そして、31日(金)に新高校2年生対象の模擬出願メンタリング会が開催されます!!

以下、メンタリングする上でのポイントを私なりにまとめました。他にも担任助手がたくさん書いてくれていると思うのでそちらもご覧ください。

ぜひ、ワセダネの記事を読んでからメンタリングに参加をすると良いと思います!!



私が提案するメンタリングのポイントは3つあります!


1.自分と違うテーマで探究を進めている人とのメンタリングをすること!


2.もらったコメント、新しい発見は必ずメモを書いておくこと!


3.用意された機会のみだけでなく、自分たちでもメンタリングを行う時間を設けること!


1のポイントについては私の経験が関わってきます。私は数学教育について書類を書いていて、そこで文系の方とメンタリングをしたことがあります。そこで文系の方から「この授業方法では文系の人はついてこれない」とコメントをもらったことがあります。最初は今日は文系の人とだからどうだろうと違和感があったのですが、文系の人や自分の分野と関係がない人とメンタリングを重ねることで毎回新しい発見、新たな視点を得ることを実感できました。

たくさんの人とメンタリングをすることが非常に大切だということを学びました。この経験を踏まえ、皆さんにもたくさんの人とメンタリングをやってほしいと思っています。

2について、もらったコメントを耳で聞いてインプットするだけでは大事なコメントを忘れてしまう可能性があります。それを防ぐため必ずメモを取ることを勧めます!

コメントを聞いてすぐメモすると、あとで見返すときにわかりにくくなってしまっていることもあります。書いたメモは当日中にきれいにまとめると良いです。

コメントの振り返り、次やるべきことは何か、同時並行で考えることができるのでお勧めです。3について、今回のように用意された機会だけ参加するだけでは回数が足りません。

メンタリングを行った際に知り合った人とその場限りの関係でとどめることなくコミュニケーションをとってもみましょう。「またやろう」と声をかけるなど、次にいつやるのかを決めて、塾でできた友達との輪を広げて、メンタリングを習慣化しましょう!


まずは、ぜひこの会に申し込みをして、自身の成長につなげましょう!!


再度になりますが、

模擬出願を出したこと、書類ができたこと、これがゴールではありません。一番の目標は第1志望現役合格。その目標を旨に毎日頑張りましょう!!

違う探究をしている人、研究テーマが異なる人とのメンタリングをたくさんやるのが大事です!

様々な人からのアドバイス、意見をもらうことで書類のブラッシュアップにつながります!!

今後も書類をたくさんの人に見てもらいつつ、レベルを上げていきましょう!!


何か相談ごとあったら、いつでも相談に来てください!!


☆合格実績NO.1の早稲田塾 オンライン説明会を実施します。お申込みはコチラ


☆個別の進路相談も受け付けております。お申込みはコチラ