横浜校レポート

【一か月前から始める】定期テスト副教科勉強法!

皆さん、こんにちは!

横浜校担任助手の伊久美佑花(清泉女学院高等学校卒・上智大学総合人間科学部心理学科3年生)です。


今年度最後の定期テストまで、あと一か月先に迫っている方が多いのではないでしょうか?


そんな皆さんに、習い事週7、部活週5という忙しい毎日を送る中でも、評定平均4.5を実現した私の勉強法をご紹介します!

今回は特に、家庭科、保健体育、倫理などの副教科について、2つのポイントに分けてお伝えします。

【ポイント① コツコツ勉強しよう!】

副教科は一夜漬けで済ませようと考えがちですが、それは本当にもったいない方法です。テスト前日は主要教科に全力を注ぎ、最後の詰め込みや復習に集中しましょう。

そして、前日はしっかりと睡眠をとってテスト本番に備えることが大切です。

だからこそ、副教科は日々の隙間時間を活用してコツコツと学習するのが一番の秘訣です!

私自身は、テスト1週間前には全範囲をざっと見直せるよう、約4週間前から計画的に勉強を始めました。

少しずつ情報をインプットして、記憶に定着させた状態でテストに臨みましょう。


【ポイント② 暗記は声に出して行おう!】

副教科は暗記がメインになりやすいですが、ただ教科書を眺めたり緑のマーカーで印をつけるだけでは十分に覚えられません。

教科書は音読し、重要な単語は何度も口に出して繰り返すと効果的です。

目で見るだけでなく、耳で聞くことで、すぐに記憶に残り、分からない部分にも気づきやすくなります。

自宅など、声を出しても大丈夫な場所で、ぶつぶつと唱えながら学習するのがおすすめです。

そして、疑問点は放置せず、すぐに解消して不安をなくしていきましょう。


大学入試対策、部活、委員会、課外活動、習い事などで忙しい皆さんほど、効率的に副教科の勉強を進めることが求められます。

主要教科に比べて成績が取りやすい副教科をしっかり味方につけ、学校全体の成績アップを目指しましょう!


早稲田塾では、卒業生が担任助手としてサポートにあたっています。

定期テストの勉強計画の立案や、分からないところの質問に応じてくれるので、学校の勉強をしっかりと支えてくれます!


早稲田塾では最新の大学入試情報や早稲田塾のカリキュラムについてお伝えする説明会も実施中です。お申込みはコチラから!

個別面談を希望される方は、コチラよりお申込みください。