青葉台校レポート
【新高2年生必見!】この春が大事!春休みの過ごし方~新高校2年生編~
公開日:2025年02月09日
青葉台校担任助手一年の綿田莉奈(田園調布雙葉高等学校出身・上智大学総合人間科学部社会福祉学科一年)です!
本日のワセダネのテーマはずばり、「春休みの過ごし方~新高校2年生編~」です!
この春に高校2年生になる方はもちろん、他の学年の方も参考になる情報をお届けしますのでぜひご覧ください!
さて、忙しかった2024年度も終わりに近づき残すは期末テストのみ、、という方が多いのではないでしょうか。期末テストが終われば春休み。春休みは宿題も少ないしやることがないから予定をいれようかな、、と思っているそこのあなた!この春をどう過ごすかで、4月からの行動や一年後のあなた自身の姿も大きく変わってきます。そこで、今回は私が思うこの春やるべきことを2つにわけて紹介します!
まず一つ目は、探究活動です。自分の興味関心の発見をはじめとして自分の将来を考え、夢や将来像を最終的に大学の志望理由という形にしていくためには、探究の深堀りは必要不可欠です。
そのためにおすすめなのが、
① 自分の興味がある学問分野の本や論文、入門書を読んでみる
② 現場に赴いて声を聞く(インタビューなど)
③ ①や②で得た気づきを言語化する
自分の中で考えることも大事ですが、相手にそれをわかってもらうためには文字に起こしたりする【言語化】がとても大事です。自分なりに探究活動を見える形にしておくことは将来必ず役に立ちます。
一方でまだテーマが決まっていない、自分の興味がわからない、そんな人もいるかと思います。これまで探究活動を進めてきた人もそうでない人も、自分が本当にやりたいことは何なのか、そのために何ができるのかなど、自分と今一度ゆっくり向き合って考える時間を作るのもよいと思います。
二つ目は、勉強に力を入れることです。
探究活動と合わせて、総合型選抜で最も大事な要素の一つに評定平均があります。将来自分の選択肢を減らさないためにも、学校の勉強だけでなく、高速マスターや東進講座などをどんどん活用して学力を伸ばしていきましょう!
ただ、勉強するとは言っても継続できなければ意味がありません。そこで大事になってくるのが習慣づけです。探究活動においても勉強においても、自分のスケジュールを決めてそれをやりきる習慣を身につけることで、目標が実現しやすくなります。
計画を立てることで現在の自分の状態と理想像とのギャップを認識でき、そのためにやるべきことが明確になるからです。
自分と向き合う中で無理のない適切な目標設定を行い、その実現のためにどうすれば良いか具体的に考えてみてください。
以上、私が思うこの春やるべきことを2つお伝えしました!
高2の今のうちからポートフォリオを積み重ねていけば、それだけ得るものも増えていきます。自分と向き合い現実を知ることは想像以上に大変なことですが、それを乗り越えた先には必ず成果が形になって現れてくるはずです。
自分で限界を決めず、時には周りの塾生や担任助手を頼って探究も勉強も進化させていきましょう!校舎でお待ちしています!!
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
☆早稲田塾では、皆様お一人おひとりに合わせた進路相談を行っております。オンラインでのご相談も可能です。お申し込みは【こちら】から。
☆現在、早稲田塾ではオンラインにてさまざまな説明会を行っています! お申込は【こちら】から!
☆早稲田塾青葉台校のX(旧Twitter)は【こちら】
☆早稲田塾生の合格インタビューを公開しているYouTubeは【こちら】
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△