藤沢校レポート

【新高校1年生必見👀】いち早く知ってほしい、高校1年生の過ごし方!

みなさん、こんにちは!

早稲田塾藤沢校担任助手の來栖可林(聖園女学院高校卒・上智大学神学部1年)です。

神奈川県立高校入試だった中学3年生のみなさん、お疲れ様でした。中高一貫中3生のみなさんは、まもなく定期テストですね。



突然ですが大学入試において、その準備をスタートさせるのはいつからが最適なのでしょうか。

私は高校1年生からスタートしたからこそ、大学合格だけに留まらずに得られたことがたくさんありました。

今回は、高校1年生の「理想的な」過ごし方を、実際に1年生から早稲田塾に通っていた私の経験を基にお伝えします!


まず、最も大事だと思うのは「挑戦すること」です。

高校生活が始まってバタバタするとは思いますが、比較的余裕がある「今」のうちに色々挑戦してみましょう。

目の前にあるチャンスから自分の興味のあることまで、幅広くチャレンジしてみてください!

それは大会に優勝することや何かのリーダーをやる、ということでなくともいいんです。

もちろんそこまで極めることは素晴らしいですが、大切なのはどういう経緯でどう頑張ったか。そして何を得たかということです。

思い立ったらすぐ行動して、自分の可能性を広げていきましょう。

私の場合「未来発見プログラム」に挑戦しました!

このプログラムでは、大学の教授や各分野の専門家の方を招いて様々なお話を聞くことができます。

毎度様々なラインナップがあるので、要チェックです!

私は

☆スーパーリーガルマインドプログラム

☆ダイアログ・リーダーシッププログラム

☆世界塾サマースクール

の3つに挑戦しました🔥

特にダイアログ・リーダーシッププログラムは私にとって大きな転換点となったプログラムでした。

このプログラムを通して、テーマの一つである「対話」と当時自分が興味を持っていた「刑事司法」を掛け合わせて、「修復的司法」というテーマにたどり着くことができ、自分の探求をより一層進めることができました



もう一つ!同様に「楽しむこと」も大事です!

あなたの人生において、高校生である期間は3年間しかありません。

勉強も頑張ってほしいですが、同様に自分が楽しめることにも全力で向き合ってみてほしいです。

そしてその結果が直接活きるのが総合型選抜です!

私自身、高1生のときに何十回も見たドラマ自分の研究テーマにつながり、最終的に大学学部選びにも役立ちました。

自分の好きなことに一心不乱に向き合った結果、それまで全く違うものだった興味分野がそれぞれ結びつくケースもよくあります。

ぜひ楽しく全力で向き合ってください!


そしてその第一歩として、早稲田塾では「自分史作成指導」というものを行います。

これは、私のような担任助手と塾生が一対一で行う進路発見指導です。

この面談の前に塾生には「自分史」を書いてきてもらいます。

私はここで何気なく「ドラマが大好き!」と書いたのですが、担当の方に「そんなに打ち込めるのってすごいと思う」と言って頂いたことで、

自分の興味に自信をもって向き合うことができるようになりました


高校1年生から大学受験対策を始めるメリットは「余裕がある」ことです。

大学受験という一旦のゴールまでにできるようになっていればいいのです。

先輩達と比べて焦ったりするのではなく、毎回全力で自分と向き合って、着実に成長していってくださいね!


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