青葉台校レポート

【謹賀新年】青葉台校より新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

早稲田塾青葉台校、校舎長の阿部倫太朗です。


謹んで新年のお慶びを申し上げます。

昨年は、新型コロナウイルスの変異株出現など、落ち着く日々が見えそうで見えないもどかしさ中、慌ただしい一年となりました。早稲田塾ではオンライン授業によって海外在住の卒業生を繋ぐなど、多様な人材との触発の場を提供し続けるなど、オンラインならではの価値創造に挑戦した一年でした。

こうした中、早稲田塾生は、総合型・学校推薦型選抜において、慶應義塾大学SFCの史上最多90名合格など、ほぼすべての入試で例年以上の成果をあげてくれました。合格者の多くが、自ら主体的にネットワークを創り、塾生同士の切磋琢磨の中から自らを鍛えることができたと証言しており、Z世代の適応力の高さには驚かされるばかりです。『日本の未来は明るい』塾生たちを見ていると確信をもってそう言い切れます。


時代の変化がはやく、過去の常識が通用しないことが明らかになった今、重要なことは自らの心の羅針盤に従い未来を創っていくという姿勢だと思います。一人ひとりの塾生が、心の底から学問を愛し、自らの専門性をもって世の中を変えていこうという志を高めていくことが、しいては日本の未来を形作るものになるはずです。


新たな年を迎えるにあたり、今年も、自らの自分の殻を破り、新たな自分に挑戦する塾生の皆さまを私たちは全力で応援して参ります。自らの夢の実現にむけて、日々ともに努力してまいりましょう。高3生はいよいよ共通テスト、その後の一般選抜を間近に控えています。自分の夢に向かって、残りの期間で自分のできる最大限のことをやりきりましょう。『信じきれば夢は叶う』早稲田大学第12代総長の西原治夫先生の言葉をもって、新年の挨拶とさせていただきます。


本年も塾生の皆様を、スタッフ、担任助手一同一丸となって伴走していきます。

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