全校からのお知らせレポート

【~ハーバード流~ ビジネスケースメソッドプログラム】Day7レポート

みなさんこんにちは!

横浜校担任助手の澤田実咲(立教大学GLAP1年、青山学院横浜英和高校卒)です。

池袋校で開講されている未来発見プログラム【~ハーバード流~ ビジネスケースメソッドプログラム】Day7のレポートをみなさんにお届けします!


今回は名古屋商科大学の小野裕二先生をお招きして、スターバックスのマーケティングについて学習しました。


マーケティングとは、商品やサービスを「売るための仕組み作り」のことです。これは、企業や個人にとって非常に重要な活動です。特に日本企業は、グローバルな視点で見るとマーケティングが弱いとされています。そのため、マーケティングの力を強化することが求められています。



授業の内容としては、生徒自身がスターバックスの経営者になったつもりで、ドリップコーヒーの価格についてディスカッションを行いました。具体的には、以下の3つの選択肢を基に意見を出し合いました:

(1)価格を上げる

(2)価格を下げる

(3)価格を現状維持する

それぞれの立場で議論をし、どの選択が最適かを考えることで、マーケティングの重要性を実感することができました。マーケティングとは、売る仕組み作りのことで、あらゆる組織、個人に必要不可欠なものです。


次回はついに最終回です!「ビジネスを通して、社会に提案したいこと」について個人プレゼンをしてもらいます!最後まで頑張りましょう🔥