横浜校レポート
【塾生注目!】総合型・学校推薦型選抜の本質的な良さ
公開日:2025年03月09日
皆さんこんにちは!早稲田塾横浜校担任助手の波田野優子(慶應義塾大学法学部政治学科3年・横浜女学院高校卒・早稲田塾43期生)です。
今回は総合型・学校推薦型選抜の本質的な良さについてお伝えします!!
①大学受験の合格にとどまらない一生ものの受験
大学生になり、これまでの道のりを振り返って思うことは、高校3年生の1年間がこれまでにない一番充実した1年であったということです。
たしかに一般選抜に比べて偏差値や順位表が出ないことで、自分の頑張りを数値化できないと不安になる人もいます。しかし、総合型選抜に向けての努力や大学への想いは間違いなく書類に影響しますし、なにより今後の自分に対して多大なる影響を与えています。
これまでの自分の人生を振り返り、自身の経験を客観的に振り返ることができ、大学受験は人生においてゴールではないと学ぶことができました。
②積んでいるエンジンが変わる
一般選抜では、「いかに点数を取るか」が求められます。しかし、総合型選抜では「自分が何に興味があるのか」「どんな価値観を持っているのか」「将来、どこへ向かいたいのか」を考えなければなりません。
一般選抜では「勉強ができる」というエンジンを鍛えることができるかもしれません。しかし、総合型選抜を経験することで「自分で問いを立てる力」といった新しいエンジンに気づくことができます。
総合型選抜では、「学力」というエンジンだけではなく、「個性」「経験」「熱意」といった多様なエンジンを積んで、未来へ向かう準備をすることが可能です。
いかがでしたか?大学受験は受験にとどまらず一生モノの力を得ることのできる絶好の機会です。
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