自由が丘校レポート

「総合型・学校推薦型選抜」と「一般選抜」のチャンスをフル活用して慶應義塾大学や立教大学に合格する方法とは!?

こんにちは! 自由が丘校担任助手の稲垣寿紀(暁星高等学校卒・上智大学総合人間科学部社会学科2年)です。


私立大学でも国公立大学でも広がりを見せている「総合型・学校推薦型選抜」

しかし、


「総合型・学校推薦型選抜は、一般選抜と両立できるのかわからない...」

「貴重な時間を割くくらいならやらないほうが...」


そう思う方も多いのではないでしょうか。

ですが、その考えはすごく損です。

今回は、「総合型・学校推薦型選抜と一般選抜は両立できるのか」についてお話します。

結論から言うと両立は可能です!

両立可能な理由は、総合型・学校推薦型選抜で準備したことは一般選抜でも活かせるから。


例えば英語資格。

「総合型・学校推薦型選抜」では出願の条件として「英検2級以上」「IELTS4.0以上」など英語資格を求められるケースがほとんどです。

そして、それは一般選抜でも同じことが言えます。

なぜなら、英語資格を取得していれば、大学独自の英語のテストを免除してくれる大学学部も多いためです。

立教大学のほとんどの学部では、英検のスコア2300を取っていれば共通テストは85%得点したものと扱ってくれます。


例えば小論文。

「総合型・学校推薦型選抜」では二次試験で小論文が課される大学が多いですが、一般選抜においても身に付けた小論文力は活かせます。

事実、一般選抜においても小論文で受けられる大学は多いです。

しかも、誰も小論文をやりたがらないため倍率はほとんどのところでスタンダードな方式よりも下がっています。


このように、「総合型・学校推薦型選抜」で勉強したことは「一般選抜」においても活かせるため、両立が可能なんです!


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