全校からのお知らせレポート

【DAY2】未来発見プログラム :SDGsまちづくりプログラムは角川武蔵野ミュージアム見学📚

皆さん、こんにちは!

町田校 担任助手 後藤彩那です!(早稲田塾第44期生、東京農業大学地域環境科学部造園科学科3年、都立成瀬高校出身)

未来発見プログラム「SDGsまちづくりプログラム」2日目では、

「ところざわサクラタウン角川武蔵野ミュージアム」へ行ってきました!



隈研吾さんが設計した、角川武蔵野ミュージアムには様々な仕掛けや、デザインの工夫がなされており、建築やまちづくりに興味のある塾生達はワクワクしながら見学していました!建物の内装や外装をスケッチしたり、建物の形の狙いや目的、コンセプトを想像しながら適宜メモをとりながら見学したりしている塾生の姿が見られました✨


現地から校舎へ戻ると、1枚の模造紙にまとめるというワークがありました。

・どんなゾーニングか

・どんな形(内・外)か

・どんな用途か

・どんな色・素材か

・どんな使われ方・仕組みか

・その他の要素・機能等が含まれるか

・個性的な手法を用いるか

という視点で考察やゾーニング、建物のスケッチ等を用いてまとめていました!


実際に現地に行ったからこそ感じることがあり、1つの空間に対して何通りもデザインの捉え方が生まれました。

まとめ作成後、各班が発表することで、他者の考察から更に深堀して考えられることや、新たな着眼点を得ることに繋がったと思います。



次回は、「下北沢まち歩き」です!

どんなまちの歴史があるのか、そこからどんな気づきがあるか楽しみですね!