横浜校レポート

基礎に立ち返ろう!学問理解の重要性と深め方

こんにちは!早稲田塾横浜校担任助手の八塚星音(立教大学異文化コミュニケーション学部1年・早稲田塾45期生)です。

皆さん、探求テーマに気を取られて学問理解のためのアクションを疎かにしていませんか...?

今回は、①学問理解が重要な理由 ②理解の深め方 の2点をご紹介します!


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【学問理解の必要性】


1. 学部とのマッチング

それぞれの学問の考え方を知ることで、自分がどの学問・学部の観点から勉強したいのかを明確に知ることができます。

学問・学部が違うと、学べることが大幅に変わってきます!

例えば、「異文化コミュニケーション学部の中の翻訳」と「文学部における翻訳」は別物です。

自分の勉強したい観点を模索してみてください。


2. 探求テーマの深堀に繋がる!

学問を調べていくと、自分の探究したいことに対する見方が広がります。

そのため、関連する様々な学問を調べてみるのも重要です!


【学問理解の深め方】


1. 関連本を読もう!

入門書・新書・教授の本など、色々な本を読みましょう!

私は受験前に10冊以上は学問の専門家である教授の本を読んでいました。その結果、学びたい学問の観点からの考え方を深く理解でき、2次試験の面接やディスカッションの際にも役立ちました。


志望する学部がある場合は、その学部のシラバスから授業で使う本や教科書をチェックして、読んでみるのも効果的です!

通学のスキマ時間などに読んでみてはいかがでしょうか。


2. 担任助手を活用する

自分で学問について調べることは大前提ですが、そのうえで、現役大学生である担任助手に話を聞いてみるのはいかがでしょうか。

実際にその学問を学んでいる人が身近にいる環境をフル活用しましょう! ぜひ受付などで話しかけてください♪


いかがでしたか?学問理解のためのアクションは早めに行っておきましょう。

はじめは小さなことから頑張りましょう!困ったことがあればいつでもご相談ください!!



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