町田校レポート

【春休み特別編】担任助手の現役時代の春休みの過ごし方大公開!!高林瑞希編~

こんにちは!早稲田塾町田校担任助手の髙林瑞希(早稲田塾第45期生、上智大学法学部法律学科新2年、桐蔭学園高校出身)です!

この春を後悔しないための過ごし方を紹介します!

【この春に行ってほしいこと】


①自分史の見直し・将来の夢を考えてみる

自分史ノートをブラッシュアップしよう!!

高校3年生で書類を作成しているときに求められることは、今までの自身の人生とこれから学びたいこと・なりたい姿がどう結びついているかきちんと自分の言葉でストーリー性をもって伝えられるかということです。

そのため、しっかり自分自身と向き合うことが必要です。

入塾時に書いた自分史をそれぞれ見直してほしいです。入塾して、SDGs探求学習プログラム・進路発見面談・ポートフォリオ作成指導など様々な授業を経てさらに自分自身への理解が深まっているかと思います。


将来携わってみたいことを言葉で残しておこう!

今何となくでも将来どんな人になりたいと思っているかは必ず残しておきましょう。必ずそう思ったきっかけが少なからずあると思います。私自身も総合型に挑戦する中で様々な経験をしましたが、結果として高校生のときに携わたいと考えた職種を希望しています。高校生のときに持っていた気持ちは今後大切になってくると実感しています。残しておいてほしいです。


②先行研究のリサーチ

学術的な文章に!触れよう!

夏の準備を行える最後の季節が春です。書類の作成を行う中で学問に対する深い理解は書類の質を向上させ、己の研究テーマに深みを与えてくれます。Google scholarやCiNiiなどでまずは自分の志望校に所属する教授の論文を読んでみましょう。

先行研究を読むことは自身の学問理解の向上や提出書類の作成だけではなく、大学入学後の学習にも生かされます。多くの論文に触れ、自らの知見を高めていきましょう!


③英語基礎の完成

文法・単語を徹底的に見直そう!

英語は総合型選抜・一般選抜を問わず、大学受験の多くの場面で必要とされる能力です。まずは3月末までに現在使っている単語帳と参考書を1周しましょう。

参考書に取り組む際のポイントとしては暗記をするのではなく、理解をすることに重点を置きましょう。品詞の理解や構文の仕組みを捉えることが英語学習をより効率的なものにしてくれます。

この春で基礎を固め、春以降は演習を行うことで堅実な英語能力を身に着けていきましょう!

英語は大学受験でなく、一生使えるスキルなのでやって損は絶対ないので春に完璧にしましょう!!



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