四谷校レポート

慶應義塾大学SFCの魅力

みなさん、こんにちは!  四谷校担任助手の阪田留菜です。(さかたるな・慶應義塾大学総合政策学部1年江戸川女子高校卒)


今回は、現在私が通っている慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス、略してSFCについて紹介します。



私が早稲田塾に入学してからAO入試で合格をいただき、SFCに通うまでについてお話させていただければと思います。

1. SFCには全くが興味がなかった。

私は早稲田塾に高校1年の1月に入学しました。入学当初は全くSFCの出願を考えていませんでした。なんとなくSFCは「何か特技を持っている人や実績が素晴らしい人」が行くところで、私は「行けない」と思っていました。

ですが、早稲田塾の授業の中や、SFCに通う担任助手、SFCを目指す早稲田塾生からSFCの魅力を聞き、自然とSFCに惹かれていきました。まだここではSFCを目指す決心はできていません。

高2の秋、進路選択の時期になりました。一度、SFCに行ってみようと思い、学校が休みの日に見学に行きました。「SFCは広い」ということで有名ですが、想像以上に広いと感じました。また、メディアセンター(図書館)や鴨池などほかの大学にはない設備も魅力的でした。

都心から遠いという欠点はあるものの、こんなところで大学生活を送ることができたら最高だなと思い、SFCを第一志望にすることにしました。


2. 自分のやりたいことはSFCでしかできない!

私は全国大会に出場するなど輝かしい実績もなければ、英語力も平均的でした。しかし、早稲田塾の「未来発見プログラム」や「SDGs探究学習プログラム」のおかげもあり、自分が「気候変動」を解決したいと思っていることに気づきました。

「気候変動」について本などで学びインタビューをする中で、解決策にかかわる行政や市民、企業などの間でコミュニケーションを活発にして全員で対話することで解決できるのではないか、と思い研究テーマにして調べていました。

この「気候変動×コミュニケーション」というテーマで研究するには、SFCはぴったりでした。SFCには多様なテーマを持つ教授や学生がいて、1年生からでも研究会に所属することができるというほかの大学とは素晴らしい環境があります。気候変動の理系の部分も学ぶことができ、コミュニケーションなど文系のことも学ぶことができる、SFCに入りたいと思いました。

そして、早稲田塾の講座を活用し、SFCのAO入試に出願し合格をいただくことができました。


3. 刺激的すぎるSFC

SFCに入学後約半年、学生生活を送ってきました。入学前の想像よりはるかに刺激的な毎日でした。高校時代と異なり授業でディスカッションをすることが増えたり、実践的な勉強をできて大変充実しています!ぜひ、みなさんもSFCについて調べてみてください!


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