横浜校レポート

経験者は語る!私がAO推薦入試で現合(うかる)まで~芸術・芸能編~

こんにちは。早稲田塾横浜校担任助手の柳瀬マリノ(立教大学現代心理学部・映像身体学科1年・横浜国際卒・早稲田塾42期生)です !


今回は経験者は語る!私がAO推薦入試で現合(うかる)まで~芸術・芸能編~ということで、私がどのように早稲田塾を活用して芸術・芸能の分野で現役合格をつかみ取ったのかをお伝えします!


私は現在立教大学現代心理学部の映像身体学科という、立教大学唯一の芸術系の学科に通っています。

立教大学のAO推薦入試は自由選抜入試と呼ばれていて、志望理由書と活動報告書の提出が求められます。実際に私は、「音楽と連動する身体の動きが映像作品に与える影響」に関して学びたいと志望理由書に書きました。ですが、私は最初からこのようなテーマに関して学びたいと思っていたわけではありません。早稲田塾での講座を通して自分の興味ある分野を発見できたのです!



私は習い事としてエレクトーンという楽器を習っており、映画やドラマなどにもとても興味がありました。このような自分の興味を早稲田塾の「提出書類作成講座」という講座で、「具体的に映画やドラマのどのような点に魅力を感じるのか。」「習い事ではどのようなことを考えながら演奏していたのか。」など講師の方だけではなく、生徒同士での話し合いを重ねたことで、自分が本当に興味ある分野を見つけることができました!講座内では、生徒と話す機会が多くあり、何か悩んだ際に塾の友達に「自分はこう考えているんだけど、どう思う?」など自分の悩みをいつでも気軽に話せたことも合格できた一つの要因だと思っています。


当時の私はそれらは自分の単なる趣味にすぎず、まさか大学を受験するための材料になるとは思ってもいませんでした。

お芝居が好き!ある俳優のこの映画が好き!ダンスが好き!など単なる趣味だと思っていることも、実はAO推薦入試で出願するための研究テーマになりうるのです。せっかくAO推薦入試にチャレンジするなら自分の好きな分野で挑戦したいですよね!


芸術や芸能に興味を持っている皆さん、「芸術・芸能で可能性を広げるAO入試説明会」が早稲田塾で開催されます!詳しくはこちら