自由が丘校レポート

2025年度 自由が丘校 新人担任助手紹介🌸#坂東泰吾

こんにちは!自由が丘校担任助手の坂東泰吾(学習院高等科卒・上智大学総合グローバル学部総合グローバル学科1年)です。

私は上智大学総合グローバル学部に学校推薦型選抜(指定校制)で合格しました。

私の探究テーマは、「アメリカと中東、特にイランとの国際関係」です。

私は小学生の頃アメリカのニューヨークに4年半住んでいたのですが、毎年9/11になると同時多発テロのニュースが取り上げられていました。

当時私は慰霊碑に行ったことがあるにも関わらず、それがどのような事件か全く理解していませんでした。

それがきっかけで大学では自分の住んでいたアメリカ、そしてイランを始めとした中東諸国についてより深く学びたいと考えました。


私が合格した勝因は主に3つあります。

1つ目は高校1年生の頃から評定を維持してきたことです。

多くの高校生は高2の4月、あるいは夏から勉強を頑張ろうと考えますが、私は違いました。

先に評定を稼いでおけば、後で受験勉強で忙しくなった時に少し楽ができると思い、高校1年生の時は学校の勉強に一生懸命励みました。


2つ目は目標としていた英語資格を高校2年生で取得したことす。

1つ目の評定の話でも言えることですが、早め早めに行動すると後々楽になります。

私がIELTS7.5を2年生の3月で取得できたのは、海外に住んでいたというのもありますが、早めに対策を練っていたことが一番大きな要因でした。


3つ目は納得するまで引き下がらなかったことです。

これは本番の面接や早稲田塾の提出書類作成や本番直前授業だけではなく日常生活にも言えることですが、疑問を残したままにすると、その問題にまた直面した時に再びつまづくことになります。

日々、疑問に思ったことを納得するまで考えることを早稲田塾の提出書類作成講座などで習慣づけていたことから、私は本番で教授に想定していなかった質問をされた時も問題なく対処できました。


合格するまでとても長い道のりでしたが、重要なのはどれだけ受験勉強で自分と向き合えたかです。

受験生活を長く感じた人ほど1日1日を大切にして努力を怠らなかった人だと思いますので、皆さんも日々を大切に過ごしてほしいです。

早稲田塾で好きなことを追求して一緒に頑張っていきましょう!

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