自由が丘校レポート

2025年度 自由が丘校 新人担任助手紹介🌸#鵜飼唯愛

こんにちは!自由が丘校担任助手の鵜飼唯愛(玉川聖学院高等部卒・立教大学社会学部社会学科1年)です。

私は自由選抜入試(総合型)で立教大学に合格しました。

私の研究テーマは「性犯罪被害者のスティグマ形成要因について」です。

被害者と聞くと、一般的に社会は被害者を擁護し、加害者を反省させることが重要です。

しかし、性犯罪という括りになった瞬間、被害者にバッシングが向くという風潮が日本の社会に存在しています。

私はこういった現象が起きるのは何故か、といった視点で研究してきました。


私が合格を掴めた勝因は2つあります。

1つ目は、「自分をとにかく知りまくったこと」です。

私は総合型選抜を通して、自分のことをとにかくよく知りました。

自分はどういう考え方を持っていて、どんな分野に興味があるか、など自分と向き合う時間を多く取りました。

自分を知るうえでとても役立ったのが、早稲田塾の「自分史作成指導」です!

総合型選抜で大事なのは、過去、現在、未来に一貫性を見出し、自分のやりたいことに説得性を持たせること。

「自分史作成指導」では、今までの行動や考えてきたことから自分の強みや興味・関心を発見できます。

だいぶ前にやったよという人も、今一度自分史を作ってみると新しい発見があるかもしれません🌟


2つ目は、「最後まで諦めなかったこと」です。

私は、入塾したのが高3の5月だったこともあって時間が全くなく、日々焦りを感じていました。

研究テーマも途中で変えたので、最終的に方向性が定まったのは8月。

そんな私が合格を掴めたのは、どんなに辛くて挫けそうになっても最後まで諦めずに自分を信じ続けたからだと思います。

私は研究をするにあたって探究活動が全然足りていなかったため、夏休みでさえ誰よりも行動し、出願した後も二次試験までずっとデモに足を運んだり、取材したりしました。

出願したら活動は一旦終わり、と考える人も中にはいますが、それは違います。

大事なのは、自分の研究したい分野の現場をどのくらい自分は知っていて、足を運んでいるか、そこから何を学んだのか、ということです。

だからこそ、自分で自分の限界を決めて活動や研究を終わりにするのではなく、自分が少しでも足りないと思う部分があるなら最後まで行動し続けてほしいです!


早稲田塾には色んな研究テーマを持つ仲間がいます。

そして人と出会った数だけ成長します!

まずは授業や研究を通して出会っていく仲間や担任助手、スタッフ、講師の先生方との出会いを大切にしてほしいです。

どんなに小さな悩みでも大丈夫なので、悩みや困ったことがあったらいつでも声をかけてください!

全力でサポートします!

一緒に第一志望現役合格に向けて頑張りましょう!!

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