藤沢校レポート
2025年度藤沢校 新人担任助手紹介Vol.4【佐々木蘭斗】
公開日:2025年06月02日
こんにちは、春から早稲田塾藤沢校の担任助手になりました、佐々木蘭斗(ささきらんと)です!
学習院高等科を卒業し、慶應義塾大学総合政策学部総合政策学科1年です!
1, 早稲田塾に入学したきっかけ
ニュージーランド留学中に家族から学力ではなく、自らの経験を生かせる入試の存在を知らされました。調べを進めていくうちに早稲田塾にたどり着き、校舎での面談で私にぴったりの入試だなと感じ、入学を決めました。(塾生時代は都内の池袋校所属でした)
2, 塾生時代に頑張ったこと
私は、慶應義塾法学部FIT入試二次講座、慶應義塾小論文、未来発見プログラムなどを受講していました。その中でも印象に残っているのは「慶應義塾小論文」の講座です。
毎週のように様々な学部の小論文を解くことで自らの考えを論理的に整理し、説得力を持って表現する力が鍛え上げられました。
また、未来発見プログラムでは「異文化交流プログラム」が印象に残っています。日本にいながら様々なバッグラウンドを持つ人と英語を駆使しながら関係を築き上げられる場はそうありません。すごくお勧めのプログラムです。
未来発見プログラムでは未知の分野に挑戦したり、自分のテーマをさらにレベルアップすることができるので、塾生全員におすすめしたいです。
3, 研究テーマ
私の研究テーマは、「英語落語で落語の魅力をどう再現、発信するか」です。
このテーマを持ったきっかけは、小学校五年生で出会った落語をニュージーランド留学中に英語落語という形で披露する機会がありました。そこで言語、文化の壁を越えて伝わる落語の魅力を実感した一方、その限界も感じました。そこから落語の魅力を正確に表現するにはどうしたらいいのだろうと研究を始めました。
大学では主に、言語、文化の比較による落語のエッセンスの明確化、国際経営学をベースに異なるバッグラウンドを持つ英語落語話者の結び付けによる、新たな英語落語の演者管理育成団体の創生をしたいと考えており、将来的には英語落語を日本文化の柱の一つにしたいです。
4, 意気込み
早稲田塾に入る前は、落語で慶應に合格なんて考えてもみませんでした。きっとみなさんも気が付いていないだけで将来の思わぬ可能性につながる原石を持っているはずです。私と一緒にそれを見つけて、磨き上げていきましょう!よろしくお願いします!!
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