横浜校レポート

【研究テーマに悩んでいる方必見!】私の研究テーマ変遷~近藤 大輝編~

こんにちは!

早稲田塾横浜校担任助手の近藤 大輝(明治大学理工学部電気電子生命学科電気電子工学専攻1年・横須賀高校卒・早稲田塾46期生)です。

今回は、私が明治大学 理工学部の受験に至るまでの研究テーマ変遷をお届けします!


私は「VRを用いた野球の新しい打撃練習方法について」というテーマで、受験を行い、合格をいただきました!


1.VRを用いた打撃練習をした経緯

私は小学生の頃から野球を続けてきたのですが、練習の中で自由に打撃練習ができずにいました。高校でもできずに困っていた時、VR野球の存在を知りました。ゴーグルをつけるだけで狭かったグラウンドから球場のバッターボックスへと世界が変わります。こんな素晴らしい練習に魅了されました。


2.探究テーマ決定理由

私は高校の探究活動の中でVR打撃練習を行い、VRと現実での打撃におけるフォームの違いを計測していました。そこでVRと現実で大きく違っているところを発見しました。それがボールとバットが当たった感覚です。その時にその感覚をVR上で再現したいと思ったことが研究のきっかけです。

「VRの新しい用途の発見をする」というテーマになったこともありましたが、感覚の再現だったら他のものにも応用できると考え、このテーマになりました。


【最後に・・・】

私は自分のやってきたことを違う視点からみることで研究テーマの発見につながりました。

皆さんも自分のやってきたことを違った視点から見直してみることで面白い発見があるかもしれません!!


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