横浜校レポート

【研究テーマに悩んでいる方必見!】私の研究テーマ変遷~工藤 理莉子編~

こんにちは!

早稲田塾横浜校担任助手の工藤 理莉子(法政大学文学部地理学科1年・日本大学高校卒・早稲田塾46期生)です。

今回は、私が法政大学文学部地理学科の受験に至るまでの研究テーマ変遷をお届けします!


私は「地理を通じて生徒の体験格差を減らす授業作り」について塾生時代探究を進めていました!


中学・高校時代、自分が授業を受けていく中で生徒間の学習意欲の差が目立つことを感じていました。これをきっかけに生徒全員が学ぶことを楽しめるような授業を作り、生徒の学習意欲を高められるような教員になりたいと思うようになりました。


教育学部を目指し探究を進めていき、本や論文を読んでいた際に「体験格差」(今井 悠介)という一冊の本に出会いました。これは今まで私が調べていた教育の格差とは別視点であり、生徒の学習意欲を向上させるためにも解決していく必要性を感じました。地理を通じて体験的な学びを行い、授業内で生徒たちの体験格差を減らすことが出来るのではないかと考えるようになりました。

大学では地図の読み取り方や適切な資料の選択方法など学んでいます。実際に体験的な学びを行う際に、として効果的な学びを提供できるよう研究を進めています!

【最後に…】

探究を進めていく中で様々な論文や本を読み、知識が増えると思います。そこから疑問に思ったり、興味を持ったことはぜひ調べてみてください!さらに探究テーマが深まり、違う学系に出会うきっかけになるかもしれません!たくさんの論文や本を読み、さらに進化した探究テーマを見つけましょう!


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