津田沼校レポート
担任助手の大学生活~安居美結編~
公開日:2025年06月11日
皆さん、こんにちは!
津田沼校担任助手の安居美結(中央大学理工学部人間総合理工学科1年・日本大学習志野高等学校卒)です。
今日は私の大学生活についてご紹介します。
私はよく、「人間総合理工学科って何を学ぶの?」と聞かれます。「理工学部」と聞くと、計算・実験・研究などを思い浮かべると思います。しかし、私の通う学科ではこのような皆さんが想像するであろう理工学に加えて、人文系にも力をいれて学んでいます。
そこで今回は「なぜ人間総合理工学科が設立されたのか」「なぜ理工学部なのに人文系が必要なのか」を中心に、普段の生活や中央大学についてお話します。
まず、中央大学理工学部人間総合理工学科は設立されて13年と、理工学部の中で1番新しい学科となります。設立された大きな要因は「東日本大震災の津波被害」です。皆さんも記憶はなくとも大きな被害があったのをニュースなどで見たことがあると思います。そこでですが、防波堤などの震災の被害を防ぐインフラを設計したのは理系の人材です。ですが水の力には勝てませんでした。そのため、命の尊さ・心の温かさを知った構造計算ができる理系の学生の育成のため、『人間』を軸に複眼的視野を持ちながら社会問題の解決に貢献できるよう、人文系の授業にも積極的に取り組んでいます。
そして、普段の生活ですが座談の授業もあれば、グループになってワークをしたり、ビデオプレゼンテーションなども行っています!今後はフィールドワークも始まるので今からとても楽しみです😊課題も多いですが毎日充実した生活を送っています♬
また、キャンパスが後楽園駅・春日駅から徒歩5分とアクセスも立地もよく、自然も多い都会なのでキャンパスやその周辺を探索するのも楽しいです!
ぜひオープンキャンパスに足を運んでみてください!理工学部は8月6日と8月7日に開催されます!
ちなみに、理工学部は来年度から「基幹理工学部」「社会理工学部」「先進理工学部」へと名称が変わり、人間総合理工学科は「社会理工学科」になります!また、2027年度には新たに理系の学部が多摩キャンパスに2つ加わる予定で、大学の文理融合が進んでいます!
語りだすと長くなってしまうので今日はここまで!何か気になることがあれば、文理/学系問わずたくさん聞きに来てくださいね。
早稲田塾で身につけてきたメンタリング力、プレゼン力が存分に活きていると日々感じています。大学受験を準備していく中で、「これって意味あるのかな?」と感じることもあると思います。しかし、意味は必ず後からついてきます。不安なことがあってもめげずに頑張っていきましょう!私たちも全力でサポートします!💪🔥
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