町田校レポート

担任助手の高校生時代~飯島明日香編~

皆さん、こんにちは☺

町田校担任助手の飯島明日香(横浜国立大学教育学部音楽専攻2年、桐光学園高校出身)です!

今回は、私の高校3年間について特に受験の日々や生活をご紹介したいと思います。


◎第1志望を決めた時期ときっかけ

私が第1志望を決めた時期は、高校2年生の夏ごろです。それまでは部活動(合唱部)や習い事、年に何度もある定期テストの勉強に常に追われており、忙しいことを理由に大学受験についてあまり真剣に向き合いませんでした。そんなとき、母が探した早稲田塾の説明会に参加し、総合型・学校推薦型選抜を知り、自分に向いているかもしれないと思いました。またそこからの面談で、以前から憧れを抱いていた横浜国立大学自分にもチャンスがあることを知り、憧れの気持ちから自分が行きたいと思う第1志望校へと変わりました。当時、高校のコースでは私立文系コースに所属していたため無謀な挑戦かと思われましたが、当時のスタッフや担任助手に支えられ受験を決めて、無事合格まで勝ち取ることができました。


◎早稲田塾、部活動、習い事の両立

早稲田塾に通い始めてからしばらくは部活動が非常に忙しく、習い事も行っていたため、日々の時間の使い方の工夫が求められました。部活動では幹部に所属しており、引退するまでは部活動を第1優先で行いたいという思いがあったため、塾の授業に出る時に1回1回を非常に大切に、真剣に受けていました。最低限の予習や復習、課題などはなるべく授業の次の日に終わらせ、そのほかの時間は部活動や学校の勉強に使って両立させていました。どちらかが疎かになってしまう恐れもありましたが、自分なりに時間の使い方を工夫させて充実した生活を送ることを心がけていました。


◎今、高校生の皆さんへのメッセージ

高校生活は3年間と、短い上に日々の定期テストや部活動など非常に忙しいため、あっという間に時間は過ぎ去っていきます。皆さんに意識してほしいことは、何か目標を持って生活すること!!です。もちろん受験合格が高校生活最大の目標で大前提として受験がありますが、その他にも部活動での目標、定期テストでの目標点など、すべての活動に対して目標を持つことが、高校生活を充実させる鍵になると、私は思います。常に目標を持って生活することで、大学受験も必勝できるはず!!

何も考えずにボケーっと過ごす3年間なんて、もったいない!!!何かに向かって頑張る3年にしよう!!


いかがでしたか?皆さんの受験や高校生活の過ごし方の参考にはなったでしょうか?

何事にも目標を持ち、残りの高校生活を謳歌しましょう!!


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