町田校レポート

担任助手の高校生時代~齋藤玲編~

町田校担任助手の齋藤玲です(早稲田塾第45期生、青山学院大学地球社会共生学部2年)。今回は、私が勉強と部活動、課外活動をどのように両立させていたのかをお伝えします!


🎓私の高校生活と受験期のリアル

〜ダンス、地域活動、勉強…全部やりきった3年間〜


💃 チアダンサーとプロジェクトリーダーとしての顔

私は高校時代、ダンスドリル部に所属し、毎年全国大会に出場していました。夏休みも朝から晩まで練習漬けの日々で、仲間と共に一つの目標に向かう喜びや、達成感を何度も味わいました。中高6年間向き合ってきたチアダンスは現在も大学で続けています。

加えて、地域活性化を目的とした課外活動にも力を注いでいました。地域の子どもたちが楽しんで遊べる場所を作るプロジェクトで、ゲームセンターを一から企画・設計・運営しました。プログラミング技術を独学で身につけ、チームを組織し、代表として活動を牽引しました。ここで学んだスキルや責任感は、今の私の土台になっています。


📚 受験期の過ごし方:図書館での“本気モード”

受験期は、学校の図書館にこもって1日中勉強していました。一般入試対策をメインにしつつ、


🌟早稲田塾で身についたスキル

気分転換として総合型選抜の準備をしていました。志望理由書のブラッシュアップや読書による知見の広げ方が、良い切り替えになっていました。

授業がない日や夏休みも、「学校がある日と同じリズムで生活する」ことを意識しました。朝に起きて、図書館に向かい、黙々と課題に取り組む。本に囲まれた静かな空間での学びは、自分自身と深く向き合う時間でもありました。

早稲田塾では、知識だけでなく「自分の言葉で伝える力」が身につきました。志望理由書や面接対策では、自分の経験を整理し、相手に響くように語る方法を学びました。また、小論文指導では文章構成や根拠の示し方を徹底的に鍛えられ、大学でのレポート作成にも役立っています。さらに、講師や仲間との対話を通して多角的に物事を見る力も養われ、プロジェクト型の講座ではプレゼン力や課題解決力も培いました。自分の言葉を客観視し、場に応じた表現ができる力は、今も私の大きな武器となっています。


振り返れば、勉強・部活・課外活動、すべてが本気でした。それぞれに違うエネルギーの使い方があり、すべてが受験にもつながっていたと今では思います。

「やりたいこと」を諦めず、「やるべきこと」から逃げずに過ごした時間は、大学生活でも自信になっています。今の自分に何ができるのか、そして何に熱中していかに全力で楽しむかが将来の自分を作ります。皆さんも1分1秒を大切に時間を使いましょう!


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