津田沼校レポート
面接の極意~安居美結編~
公開日:2025年09月30日
皆さんこんにちは!津田沼校担任助手の安居美結(日本大学習志野高校卒・中央大学理工学部人間総合理工学科1年)です!
高3生の皆さんは出願が完了してきた頃ではないでしょうか。出願が終わると、いよいよ2次試験です。2次試験では小論文や、面接など様々な試験があります。そこで今回は私の経験を基に、2次試験の面接の極意、プレゼンテーションの極意についてお話します!
面接やプレゼンテーションで大切なことはずばり、とにかく話すことです。🗣️⭐
私はもともと面接に抵抗はなく、どちらかというと得意だろうと思っていました。ですが、本番直前授業で思うように話せず、焦ったのを覚えています。聞かれたことに対して、どう返せばよいか言葉が出ませんでした。志望理由もいざ話すとなると言葉が詰まってしまい、「結構まずい。」と感じました。
プレゼンテーションに関しても同じでした。試験半月前時点で原稿は作成していたものの、時間配分や内容の整理が不十分で要改善状態でした。。
そこで、私が行ったことは
・聞かれそうな問題を予測し、その質問の返答を考える。
・考えた返答を文字に起こす。
・いくつか考えられたら実際に声に出して話してみる。
といった流れでひたすら練習していました。
想定問題は、講座の中で聞かれた質問、先輩が実際に聞かれた質問、自分の探究活動や高校生活から考えられる質問などを幅広く準備しました。自分の趣味や特技、性格など一見受験に関係なさそうな質問もリストに入れました。
そして、まとめられたらとにかく繰り返し口に出します。移動中やお風呂の時間など、頭を使わなくていい時間はひとり面接状態でぶつぶつ話していました😂
本番を想像しながら「最初は志望理由聞かれるかな」と流れを意識しながら話す練習をしていました。
大学の志望理由、研究したい内容、自分の事など、合わせて100くらいは想定して行きましたが、本番で聞かれたのは研究内容や大学院進学についてだけでした。。ただ、練習で聞かれて回答に詰まってしまった質問に自信をもって答えられたのはとても安心しました。
面接もプレゼンテーションも、最初から上手にできる人はいません。準備と練習を重ね、場数を踏めば踏むほど必ず力になります。ぜひ、皆さんも自分にしか伝えられない言葉で話す練習を行い、本番で最大限の力を発揮してきてください!✨
応援しています👍🎶
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