津田沼校レポート

面接の極意~高島秀仁編~

皆さんこんにちは!津田沼校担任助手の高島秀仁(国学院大学人間開発学部健康体育学科2年・かえつ有明高校卒)です。

いよいよ二次試験に向けた準備が始まる、といった塾生の方も多いと思います。

ここでは、そんな二次試験の中でほとんどの学校が課す面接における、極意をお話していきたいと思います!


①何度も・そして多くの人と練習する!

面接は基本的にその場で十数分の「一発勝負」ですが、とにかく「練習の数」「色々な人と面接練習した経験」が、本番での勝負を決めると言っても過言ではありません。

言いたいことを丸暗記することはあまり好ましくないですが、要点や「これだけは伝えたいこと」は自分の言葉で詰まることなく話せるに越したことはありません。そのためには何度も練習しなくてはいけません。

また、練習を数多く行うことで何度も試行錯誤できますし、「前回はここを指摘されたから次回はここを修正しよう」などど日々アップデートすることができます。

そして、沢山練習を行えば「これだけやったんだから大丈夫」というマインドが、本番でもし不安になった時に自分を助けてくれます!

加えて、さまざまな人と練習を行うことで多種多様なフィードバックをもらうことができるため、今まで気が付くことができなかった新たな着眼点を明らかにできます。また、新鮮なアドバイスを得られることもあります。

このことから、一定の人に継続的に練習してもらうよりも、できるだけ沢山の人とトレーニングすることをおすすめします!



②本番は無理に上手くやろうとしない!自信を持って堂々と!

人生を左右するといっても過言ではない二次試験の面接、、、。とても緊張しますよね。むしろ緊張して当然だと思います。

ですが、緊張してオドオドしてしまったり、パニックになって今までやってきたことを発揮できなければ意味がありません。

面接はくまでも「教授との対話」です。「面接」という意識を強く持ちすぎると帰って余計緊張してしまうことになりかねません。

同様に「上手く話さなくては」「絶対嚙まないようにしなくては」というように無理に上手くやろうとしてしまうと、逆効果になり得ます。

だからこそ、力を抜いて自信を持って対話することを心がけましょう!

変に力が入っている状態よりも、適度に力が抜けている状態の方がパフォーマンスは発揮しやすいと思います!

そして自信。「自分なら絶対大丈夫だ!」という気持ちが、表情を明るくしてくれます。

面接はとても貴重な経験なので、素直にその時間を楽しみましょう!


今回は面接の極意についてお話してきました。これからいよいよ2次試験本番やその準備が本格化していく今だからこそ、今回お伝えしたことが皆さんにとって少しでも参考になれば嬉しいです。

校舎には面接を突破して大学生となった担任助手がいますので、是非何かあればいつでも相談に来てください!応援しています!



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