横浜校レポート
高2・1生必見👀今からできる面接対策
公開日:2025年09月25日
こんにちは!早稲田塾横浜校担任助手の市川(立教大学文学部史学科2年・神奈川県立光陵高校・早稲田塾45期生)です。
高3生は出願ラッシュに入り、いよいよ受験が始まっています。
志望理由書を完成させて提出したら次なる山は二次試験での面接・小論文です。
高1・2生の皆さんの中には、「2次試験自体のイメージが湧かない」「何を対策して良いかわからない」と思う方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな高1・2生に向けて!
今からできる面接対策をお伝えします🔥①プラスの印象を与える話し方の研究
よく人の印象は2秒で決まる、と言いますよね。0.2秒なんて説もあるんですよ。
外から見える人の印象は、内側の自信や考えを映します。
受験生になって急に印象の良い人になることはあり得ません。
あなたの周りにいる印象の良い人は、どんな表情で話しますか?どのような構成で説明していますか?
周りの人の観察や参考書などを通して、面接官がもっと知りたい!と思わず顔を上げてしまうような印象づくりにチャレンジしてみましょう🔥
②伝える力を鍛える
早稲田塾の2次試験対策を経験した高3生が最も苦しむのが、伝え方、です。
質問された内容を答えるのに必要な情報よりも、自分の話したいことを優先してしまい、回答がズレてしまう。
話している間に質問された内容を忘れて結論がない。など、返答の癖は人それぞれです。
伝える力は短期的に伸ばすことは難しく、いかに日常的に意識したかがよく現れます。
日常的に相手の聞きたいことを汲み取り必要な情報量で答えることを意識して過ごしましょう!
もう一歩先に合格に近づきたい!という方にはもう一つ。一気に面接に強くなる練習法をお伝えします。
それは、「家族や友達と面接練習をし、必ず動画を撮り振り返る」練習です!!
沢山の人と話せば話すほど想定外の質問と出会う機会が増えます。どんな方向にも、自分の回答の癖を認識し意識的に受け答えができれば、確実に力がつきます!
実際に、高3生が早稲田塾の授業でやっている方法でもありますよ。
③話せる内容の量をつくり、質を高める。
よく、「合格には実績が必要なんでしょう?」という不安の声を聞きますが、そうではありません!
悩む・考える・試すという成長、つまり学習歴を持っていることが重要です。
高3になってからの対策は、今ある材料をいかに料理しおいしそうに見せるか。
ですが、高1・2生には時間があります。良い材料はたとえ調理がシンプルでもおいしい料理だったとインパクトを残します。
部活、実行委員でのリーダー経験、ボランティア活動などにチャレンジしてみましょう✨
早稲田塾の未来発見プログラムは、大学の教授など第一線で活躍する人から直接学びを得られるプログラムであり、挑戦する内容としてとてもおススメです!
専門知識や多様な考え方を得られるため、面接試験での教授のやり取りに深みを生むことができましたよ。
いかがでしたか?
今からやることが明確になったでしょうか?
今から始める子は、強いです。一緒に頑張りましょう!!!
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