四谷校レポート
高3生へ:入試本番頑張れ!(担任助手渡邊紗帆よりメッセージ)
公開日:2025年09月25日
こんにちは!
四谷校担任助手の渡邊紗帆(慶應義塾大学法学部法律学科2年)です。
二次試験の本番を控える高3生の皆様に向けて、心からのエールを送ります!
長い時間をかけて向き合ってきた提出書類も無事完了し、いよいよ2次本番ですね。
成果が見えづらくなったこの時期は、焦りや不安と闘っている方も多いかと思います。
私がどのように2次試験を乗り越えたのか、心構えを2つお伝えします。
1.自分のクセに向き合う
過去問を何度も解いてどれだけ正確に答えられるようになっても、本番では必ず過去問と同じ問題は出ません。
そこで、予測できない本番のために私が意識していたことは、「いかに普段のミスをしないようにするか」ということです。
小論文でも、面接でも、よく指摘されてしまう自分のクセはありませんか?冗長表現が多い、論点がずれてしまう、早口になってしまう等々…。今できる対策は、そういった自分のクセをよく理解し、忘れないようにすることです!
本番直前に見返せるように、付箋に書いて貼っておくのもお勧めです!
「自分を信じて」なんて言われても、それが一番難しいことのように感じるかもしれません。
ですが、皆さんがこれまで本当にひたむきに頑張ってきたことは、私たち担任助手がよく知っています。また、今まで授業で使ってきたノートや何度も書き直した書類も、その努力によって生み出されたものです。
自分を信じることが難しければ、ぜひ私たちや手元にある努力の産物を信じてみてください。
残すところあとわずか。ありのままのあなたで、本番をぜひ楽しんできてください!
最後まで全力で応援しています!