四谷校レポート

高3生へ:入試本番頑張れ!(担任助手渡邊紗帆よりメッセージ)

こんにちは!

四谷校担任助手の渡邊紗帆(慶應義塾大学法学部法律学科2年)です。

二次試験の本番を控える高3生の皆様に向けて、心からのエールを送ります!


長い時間をかけて向き合ってきた提出書類も無事完了し、いよいよ2次本番ですね。

成果が見えづらくなったこの時期は、焦りや不安と闘っている方も多いかと思います。

私がどのように2次試験を乗り越えたのか、心構えを2つお伝えします。


1.自分のクセに向き合う

過去問を何度も解いてどれだけ正確に答えられるようになっても、本番では必ず過去問と同じ問題は出ません。

そこで、予測できない本番のために私が意識していたことは、「いかに普段のミスをしないようにするか」ということです。

小論文でも、面接でも、よく指摘されてしまう自分のクセはありませんか?冗長表現が多い、論点がずれてしまう、早口になってしまう等々…。今できる対策は、そういった自分のクセをよく理解し、忘れないようにすることです!

本番直前に見返せるように、付箋に書いて貼っておくのもお勧めです!


2.自分を信じる

「自分を信じて」なんて言われても、それが一番難しいことのように感じるかもしれません。

ですが、皆さんがこれまで本当にひたむきに頑張ってきたことは、私たち担任助手がよく知っています。また、今まで授業で使ってきたノートや何度も書き直した書類も、その努力によって生み出されたものです。

自分を信じることが難しければ、ぜひ私たちや手元にある努力の産物を信じてみてください。


残すところあとわずか。ありのままのあなたで、本番をぜひ楽しんできてください!

最後まで全力で応援しています!