池袋校レポート

【池袋校担任助手が伝える】2次対策に向けてこの時期にやっていたこと!

皆さんこんにちは!


池袋校担任助手の金子碧(横浜国立大学教育学部教育学専門領域1年)です。




今回は高校3年生向けに、2次試験に向けてこの時期にやっていたことについてご紹介します!


各大学2次試験の内容は異なると思いますが、主に小論文や面接・口頭試問などが行われると思います。

まず2次試験対策として私が1番皆さんに伝えたいことは早稲田塾をしっかり活用するということです。


早稲田塾では各大学の2次対策として本番直前授業が行われています。

私が受験した横浜国立大学教育学部の学校推薦型選抜では面接・小論文の2つの試験があり、本番直前授業で全て対策をしました。



1.小論文・面接

小論文

まずは受験する大学の過去問を解いてみましょう。自分の力でどのくらい解けるのか、時間配分といった本番を想定して解きましょう。

最初は難しく感じ、解けないかもしれません。

それでも焦らずに沢山の問題を解くのではなく、1つの問題を何回も考えて解き直していくことで思考力・文を書く力が成長します。解いたら必ず塾に提出して添削をしてもらいましょう!


また、知識を増やすことも重要です。

私は毎日電車に乗っている間は教育ニュースをチェックしていました。また図書館に行って「教育ワード集」を読んで知識を増やしていました。知識があることで小論文の解答の幅は広がります!毎日少しずつ情報を取り入れていきましょう🔥


面接

面接は場数を踏むことが重要です。特に私が面接対策における本番直前授業で意識していたことは、アドバイスは次の授業までに必ず改善して次回の授業に挑むということです!

面接対策の授業では沢山メモを取っていました。他の人へのアドバイスでも自分に当てはまっているなと感じたらすぐにメモをしていました。そして次回の授業までに改善するべきポイントを書き出し、家で何回も練習しました。

お風呂でブツブツ志望理由を唱えている日もありました🛀☺️

面接対策は授業ももちろん大切ですが、次回の授業までにいかに成長した自分で授業に参加できるか!が一番大切だと思います。



2.本を読む


研究テーマに繋がる本を図書館で借りて読んでいました。私は沢山の本を読むのではなく1冊の本を3周ほど読んでいました。

なぜなら本には〇〇と書いてあるけれど、私はこう思うなといろんな視点から読むことで面接で研究テーマについて深ぼられたとき答えられると考えていたからです。面接では「最近読んだ本を教えて下さい」と聞かれることが多いため1冊研究テーマについての本を読んでおくと対策になります👀


早稲田の授業をしっかり活用して試験に向けて準備していきましょう!



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