津田沼校レポート

面接の極意~内野万里奈編~

今回は、総合型選抜の2次試験で実施される面接について、私の経験から極意をお伝えします!

特に3年生は必見です👀


①緊張していることはマイナスじゃない!

受験生の誰しもが緊張しています。そしてそれは教授もよくわかっています。

その状態の中で、”どこまで楽しそうに話せるのか” ”自分のやりたいことを持っているのか”を教授は見ています。


よく塾生から、緊張して頭が真っ白になってしまいます💦と相談を受けますが、焦る必要はありません。

たくさん練習を重ねれば、緊張していても身体が覚えていてくれます。

正しく伝えようとせず、自分のやりたいことを楽しんでお話してみましょう👍


②軸を一貫する

教授から「あ、この子は本当に心からこれがやりたいんだな」と思われるには、どんな質問が来たとしても自分の軸に帰結させることが大切です。

いろいろな角度から質問が来ると思いますが、結局は「自分のやりたいことのため」を念頭に置いてください✨


ゴールは〇〇、そのために〇〇が必要、そのためにこの大学で〇〇をしたい

などなど「結局はこれに繋がる」と伝わるとGoodです!


③質問を誘導する

どういうこと?と思われた方もいると思います。

これは、さらにステップアップしたアドバイスですが

伝えたいことを伝えるためには、意図的に「してほしい質問に誘導する」こともできます。


そのためには、これは突っ込まれるだろうなというキーワードをあえて強調して発言し、

それに関して説明を控えめにすると教授は気になって次に質問してきます。

そこで伝えたいことをしっかりと時間を取って伝えることができます。

また、質問に対して80%の内容で回答することで、教授が質問する余白を作ることができます。

100%話しきってしまうと、教授も満足して話題を変えてしまうので

「もっと深堀ってほしいのに💦」を防ぐためには80%の満足度で話すということも練習してみてください。


ただし、質問に答えていないと判断されたら元も子もありません。

たくさん練習をしてできるようになってから使いましょう✨


担任助手は失敗も成功もしてきた先輩です。

心配なこと、分からないことがあれば、いつでも聞いてくださいね。


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