【必見！！】高校2・1年生のみなさんに伝えたい、冬の過ごし方～有村 想来編～

皆さんこんにちは　担任助手の有村想来（立教大学文学部史学科2年・県立国府台高校卒）です！

いよいよ冬休みが近づき、皆さんは新学年を迎えますね♬

ここでは自分の体験談をもとにこの冬でこれをしておいたほうがいいものを紹介させていただきます！

１．本を1,2冊は読む！

これから皆さんは探求していく上で文献調査をしていくことになると思います。普段学校が始まってしまうとなかなか本を読むという時間を確保するのは大変だと思います

だからこそこの余裕があるときにこそ本を読んでいくことをおすすめします！

まずは入門書からしっかり読んで、そしてより自分の専門分野に関係する本を読みましょう！

本の探し方などは担任助手にもぜひ相談してください！

また、他のワセダネでおすすめの入門書なども紹介されていますのでぜひそちらもチェックしてくださいね

２．歴史の通史を始めておく

特に新高３生は一般との両立について考え、勉強習慣を見直す必要があります！高３になり学校が始まるとあっという間に時間は過ぎていきます！

なので今のうちから勉強習慣を確立するだけでなく、早いうちから進めていくことをおすすめします！

特に日本史や世界史などを使おうとしている人は通史を始めておくことがおすすめです！

英語や国語ももちろん大切ですが、それらは今までの積み重ねに近いのですが、日本史や世界史はまず知らないと土俵に立てないという問題があります。

他の人が春頃から始める通史を今やることで差をつけることができます！

もしおすすめの通史の参考書や教えてほしい単元がありましたら校舎の担任助手に聞いてください！

また、新高2,1生の皆さんはとにかく英語、国語、数学などの基本的な科目、苦手科目をしっかり勉強し、定期テスト対策をして評定を上げるというのを目標に取り組むことをおすすめします！

英語に関しては英検取得を目指すなど今のうちから土台作りをしていきましょう！

３．計画をたてる

新学年が始まる今だからこそ自分が現役合格するまでの流れを確認し、どういうふうに進んでいくのかの計画を立てることを推奨します！

そしてそれをもとに月の計画、週の計画と立てていくと具体的な計画になります！

こちらに計画の立て方を紹介したワセダネあるのでぜひ参考にしてください！

担任助手と一緒に計画を立てるのももちろん大丈夫ですので、校舎に相談しに来てください！

この冬という比較的休みがある時期にどれだけアクションを起こせるかが大切になります！

先程の3つのものを参考に自分が一番成長できる冬を過ごせるようにしてください！

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