大崎品川校レポート

役職についていない私でもアピールできた!バドミントン部の経験をポートフォリオに!~担任助手安藤編~

みなさんこんにちは!大崎品川校担任助手の安藤舞香(國學院大學人間開発学部初等教育学科2年、田園調布雙葉高校卒)です!今日はAOに興味のあるみなさんや塾生のみなさんに向けて、私がどのように部活の経験を大学にアピールしたかお伝えしようと思います。

まず私は、中高6年間バドミントン部に所属していました。

しかし部長などの役職についていたわけでもなく、かといって部活の成績自体もそこまでよいわけではありませんでした。

そのため自分にアピールできるものはない!そう思っていました。

しかし早稲田塾に入ったことで自己PRに役職は関係ない!ということを知りました。

ポートフォリオは、自分が困難に対してどう立ち向かっていったか」についてや、「自分のプレイを分析してどう改善して強くなっていったか」などの過程が重要であり、その記録をアピールすることが大事なんです!


なので、必ずしも役職についていたり、実績をのこしていたりする必要はない!ということをわかっていただければ幸いです。

実際に私が最高学年になったとき、「厳しい上下関係によって後輩の思いが反映されていない部活」であるということが問題点として見えてきました。

そこで私は、部活中常に後輩の表情や態度から心情を察し、声をかけるよう心掛け、技術を競う中で生まれる微妙な気持ちの変化に気付けるよう努力した経験を記録し、「自分には他者の気持ちを汲み取る力がある!!」と大学にアピールしました。

みなさんもぜひ今行っている活動の過程を大事にして、大学にアピールしてみてください!


なにか相談があれば校舎まで!

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