池袋校レポート
【池袋校担任助手 現役慶應生が振り返る!】高校時代の探究テーマの変遷について
公開日:2026年03月10日
皆さんこんにちは。
池袋校担任助手、慶應義塾大学法学部政治学科1年の丸山愛茉莉です。
本日のワセダネは、私の高校時代の探究テーマの変遷についてです。早稲田塾に通塾していて探究活動に行き詰まっている方、入塾を検討していて探究活動の概要を知りたい方など、是非皆様にご覧いただければと思います!
まず最初にお伝えしたいことがあります。
探究テーマが変わることは自然なことで、決して悪いことではありません
大学に提出した探究内容は、パレスチナ難民の帰還が政治的意図と当事者の民意の間で、どのように議論されていたかでした。
この問いに辿り着くまでにも、様々な書籍等を読みながら、まさにトライアンドエラーの連続でした。
1年間の留学を機に、移民や難民に興味を持った状態で入塾したため、移民•難民という大きな軸のもとで探究活動を開始しました。
しかし、最初の入り口がかなり大きかったこと、地域が絞れていなかったことから、大学の4年間では到底研究しきれないような問いばかりを持ち続けていました。
このような、テーマが大きすぎるという悩みは殆どの塾生が通る道であると、担任助手になってから気づきました。逆に、広い範囲に対して関心を持つことが、自分が真に研究したいと思えるテーマに出会える最短の道ではないか、とも思います。
では、どのようにテーマを絞っていったのかについて書きたいと思います。
まず、移民•難民問題から、日本の外国人労働者の受け入れ制度について関心が向きました。その軸の中で模索した後、イスラエルとハマス間の大規模攻撃が始まったタイミングでその地域に興味が絞られました。最初は、国連職員にフォーカスを当てていましたが、読める限りの論文を読むうちに、パレスチナ難民の帰還権に対して問題意識を持ち、さらに書籍を読むことで最終的なテーマに行き着いたという形です。
このように、大きな入り口から、目にする書籍やニュースによって自分の興味や関心が狭まっていきました。ここから言えることは、数多くの情報に触れる重要性です。現時点で持っている探究テーマの範囲が広いとしても、情報に触れる中で自ずと見えてくることがあると思います。
是非、様々な種類の書籍や論文、ニュースやインタビュー記事を参考にして、大学4年間をかけたいと思える探究テーマを探してみてください!