津田沼校レポート

実際、今の時期何やってた?‐新高校3年生編‐

こんにちは!担任助手の寺岡颯希(国府台女子学院高等部出身、上智大学総合グローバル学部総合グローバル学科)です。本日は私が塾生時代のこの時期にやっておいてよかったこと、やっておくべきだったと感じていることを紹介します!


私が塾生の時この時期にやっていたことは、本や論文を読み漁る、大学について調べるの2点です。

本、論文を読み漁る!!

タイトルや目次をみて興味をもった本は手当たり次第に読んでいました。中には、読み進めるにつれてこの本は自分が本当に知りたかった内容ではないなと思う本や論文もありました。そのような本や論文はさらっと読んで、次の本を探して本当に自分が求めていた内容の本はじっくりと読んでいました。自分の知りたかった内容ではなくても、自分の知識として持っておくことは決して無駄にはなりません。むしろもっと読んでおけばよかったと思っています。


大学について調べる!

自分は大学で何を学びたいのか、それを学ぶにはどの大学がいいのかということを考えて、自分がその大学の学生になったつもりで想像したり、大学に行ってみたり大学のホームページを読み漁ったりしていました。

大学について調べて、自分なりになぜこの大学がいいのか考えていたことで、書類の将来の部分が書きやすくなりました。また、沢山調べた大学への愛着が湧き、受験勉強や将来自分が何をしたいか考えるモチベーションアップにもつながりました。



一方で私がもっとやっておけばよかったなと思っていることは、

アクションを起こすこと、英語の勉強です!!

夏になると本格的に受験が始まります。受験直前に何かアクションを起こしたいと思ってもなかなか実行に移すことは難しいと思います。少し時間に余裕のある今だからこそ、週末に何かアクションを起こすことでさらに研究テーマが深まります。

書類を書き始めている今だからこそ、アクションを起こすことで感じたことなどすぐに書類に活かせると思います!


英語の勉強に関しては、受験に英語の資格が必要だったり英語資格は一般受験にも活用できるのでやったことがすべて自分のためになります。この英語資格の勉強も、受験期直前に英語資格が必要となってもすぐに資格を取ることはできません。志望大学にはどのくらいの英語資格が必要なのかを調べたうえで早め早めに英語資格の準備をしましょう!

また、英語に関しては大学生になった今もっと勉強しておけばよかったと後悔する場面もあります。オールイングリッシュで行われる授業もありますし、大学生になって今までよりも交友関係が広まるなかで、英語がもっと話せればもっと色んな人とコミュニケーションが取れるのにと考えることもあります。

英語はこれから一生ついてくるものだと思うので、今のうちからしっかり土台を作れるようにしましょう!


以上が私が塾生時代のこの時期にやっていてよかったこと、やっておけばよかったと思っていることです。参考になれば幸いです。


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