池袋校レポート

【私の大学紹介】お茶の水女子大学はこんなところ!

皆さん、こんにちは。池袋校担任助手の能勢千晶(お茶の水女子大学理学部2年、中央大学附属横浜高校卒)です。


本日は、私の通うお茶の水女子大学の魅力をお伝えします!




私の思うお茶の水女子大学の魅力は大きく分けて、

✓女子大×国立大学で、少人数制

✓学問を横断して学び、研究できる

の2つです!


1.女子大×国立大学

国公立大学の中で、女子大であるのはお茶の水女子大学と奈良女子大学の2校のみです!

国公立大学は教授1人に対して学生数が少ない傾向がありますが、お茶の水女子大学では特に少人数制ので授業が行われています。

私の所属する物理学科は、1学年約20名。

だからこそ、お茶大の基本的教育理念である「一人ひとりを大切にする豊かな教育文化を維持し続ける」ことが可能なんですね。


2.学問を横断して学び、研究できる

お茶の水女子大学は、3つの学部があります。

★文教育学部(人文科学科、言語文化学科、人間社会科学科、芸術・表現行動学科)

★理学部(数学科、物理学科、化学科、生物学科、情報科学科)

★生活科学部(食物栄養学科、人間・環境科学科、人間生活学科、心理学科)

学科名を見るとわかる通り、さまざまな学科があります!

初学者から十分に理解ができる「文理融合リベラルアーツ」と呼ばれる授業も多くあり、別の学部・学科の学問を学ぶことも可能です。

さらには、副専攻をとることが可能であること、理学部では学科を超えた卒業研究を行うことができるなど、学生に多くの選択肢を与えてくれています。



ほかにも、志の高い仲間と出会えること、図書館の環境が快適など、魅力はたくさんあります!

詳しく聞きたい方は、池袋校の能勢に話しかけてくださいね!


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